LUUP(ループ)は【東京】のどこで使える?渋谷・池袋・新宿・港区にポートはある?

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出典:LUUPプレスリリース

電動キックボードと電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP(ループ)」。シェアは国内トップだ。LUUPは東京で使えるのか、どこの区で使えるのか。23区外でも利用することは可能なのか。

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LUUP

この記事では東京でのLUUPの利用範囲について、最新情報を調べた結果を説明する。利用する際の参考にしてほしい。

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■LUUPは東京で使える?

LUUPは東京で利用でき、非常に多くのポート(マイクロモビリティの乗り降り場所)を設置している。そのほか、大阪・京都・横浜・宇都宮・神戸・名古屋・広島でもサービスを展開している。

LUUPは2020年5月から、渋谷区を中心としたエリアで小型電動アシスト自転車のシェアサイクルサービスをスタートし、その後エリアやポート数を拡大している。渋谷区や目黒区などではコンビニエンスストアの店舗数よりもLUUPのポート数の方が多く、他社と比較しても最も「ポート密度」の高いサービスになっているという。

▼ポート一覧|Luup(ループ)|電動キックボードシェア|シェアサイクルアプリ
https://luup.sc/port-map/

出典:LUUP公式サイト
港区で使える?

利用可能だ。坂が多い港区では、電動のモビリティが威力を発揮しそうだ。

渋谷区で使える?

利用可能だ。LUUPは渋谷区からサービスをスタートしたという経緯がある。

新宿区で使える?

利用可能だ。例えば、新宿区と渋谷区にまたがる新宿御苑にLUUPで向かうとする。ライド後、機体を返却して3カ所あるうちの1つの入園門から入場し、散策後に別の入園門から出て付近にあるポートを探し、再度LUUPを利用するといった使い方もできそうだ。

池袋で使える?

池袋がある豊島区で利用可能だ。

23区外で使える?

現在は三鷹市と武蔵野市で利用できる。なお、現在の東京での展開エリアは下記となっている。

渋谷区・目黒区・港区・世田谷区・品川区・新宿区・中央区・千代田区・ 江東区・墨田区・台東区・文京区・豊島区・中野区・杉並区・荒川区・北区・大田区・板橋区・足立区・三鷹市・武蔵野市

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■LUUPのポートの検索方法

LUUPのアプリを開くと、トップ画面に自分が今いる場所のマップが表示される。そこから最寄りのポートを探す方法と、画面右上の「目的地を検索する」で住所や建物などの名前を検索して地図を表示し、ポートを探す方法がある。

利用開始したいエリアのマップを表示後、「ポートをさがす」で「機体あり」を選択し、乗りたい機体がキックボードなのか自転車なのかを選ぶと、現在利用可能なポートが表示される。各ポートをタップすると、何台あるかも確認できる。

また返却するポートを探す際は、「ポートをさがす」で「返却可」を選択し機体を選ぶと、返却可能なポートが表示され、残り何枠であるかも確認できる。

■LUUPの基本的な使い方
出典:LUUPプレスリリース

LUUPの貸出や返却、支払いなどは全てアプリで行う。利用の際は、あらかじめアプリ上で個人情報やクレジットカード情報を登録しておく必要がある。また、電動キックボード利用の際は、16歳以上であることを確認する年齢確認書類の提出が必要だ。さらに交通ルールテストに合格する必要がある。これらも全てアプリで行う。

マップから出発するポートと機体、返却するポートを設定すると、自動的に予約される。予約をしてから10分間は、予約した機体と返却ポートを取り置きすることができる。

ポートに着いて利用を開始する際は、アプリで機体についているQRコードを読み取りロック解除を行う。返却時についてもアプリでライド終了の手続きをする。

■LUUPの料金体系は?

LUUPの利用料金は電動キックボード、電動アシスト自転車ともに、ライド基本料金が50円で、時間料金1分ごとに15円が加算される形となる。(ただし一部、都市・地域を除く)

新サブスクプランの提供もスタート。東京・大阪・京都・横浜・神戸・名古屋・広島を対象に、月額料金として税込み980円を支払うと、ライド料金が30分ごとに200円となる。通常料金の方が安くなるライドについては通常料金が適用されるため、安心だ。

■LUUPをお得に利用する方法

LUUPでは、初回限定で30分のライドが無料になる「初回限定クーポン」が配布されている。また、まだLUUPを使ったことがない友だちに招待コードをシェアすると、初回ライドが30分無料になり、その友だちが初回ライドを完了すると、自分も30分ライド無料クーポンを取得できる「友だち招待クーポン」もある。

【参考】関連記事としては「LUUP(ループ)のクーポン獲得方法を徹底解説!」も参照。

■LUUPのポートはますます増加予定

東京の渋滞を避けて移動するには、LUUPはぴったりなモビリティだ。駅から距離がある場所への移動などにも、ポート数の多いLUUPなら出発地や目的地付近でポートを見つけられそうだ。

2024年2月時点でのポート設置数は6,000以上にも上るが、LUUPを運営する株式会社Luupは、ポート数をさらに拡大するとしている。今後ますます便利になりそうなLUUPを積極的に利用してみてはいかがだろうか。

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(初稿公開日:2024年2月13日/最終更新日:2024年2月28日)

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