日本ニュース

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イオンで買い物「持って帰るの大変・・・」 配送ロボにお任せを!

京セラは2022年3月13日までに、複合型商業施設「イオンスタイル幕張ベイパーク」を拠点にした自動運転配送ロボットの実証実験を開始すると発表した。 今回の実証実験は、近隣のマンションに住む住民が店舗に停まっている配送ロボットに...

「運賃で二重決済」「通信で300MB」 MaaSアプリに不満感

トヨタが展開するMaaSアプリ「my route」のサービス提供エリアが9県に拡大されたようだ。対応エリアは今後も順次拡大予定で、47都道府県を網羅するのもそう遠い未来の話ではなないのかもしれない。 MaaSアプリはmy ro...

目指すは完全無人の「レベル4」!福岡空港で自動運転大型バスの実証スタート

福岡空港で自動運転大型バスの実証実験がスタートした。将来的には、人の関与を前提としない「自動運転レベル4」(高度運転自動化)の水準まで技術レベルを引き上げることを目指すが、今回の実証実験ではまず自動運転レベル2での走行を成功させる。...

【資料解説】自動運転レベル4を解禁する「道路交通法改正案」

政府はこのほど、無人運転による自動運転レベル4や自動走行ロボットの公道走行を可能にする道路交通法の改正案を閣議決定した。第208回国会に提出され、衆参両院で審議される。 レベル3を盛り込んだ前回の改正法可決から約3年。今度はレ...

マツダが新規求人!「人間を中心に考える」自動運転の実現へ

自動車メーカー大手のマツダが、「人間を中心に考える」という独自の自動運転コンセプトの下、自動運転技術の研究開発者に関する求人を新たに出している。勤務地は広島県のマツダ本社で、予定年収は400万〜800万円だ。 求人情報によれば...

造成工事進む!トヨタWoven City、地鎮祭から1年経過

トヨタが建設中のスマートシティ「Woven City」。2021年2月23日の地鎮祭から1年が経ち、建設中のWoven Cityの造成工事の様子が見られるタイムラプス動画が更新されている。 動画では2021年2月から2022年1月にか...

自動×自動!ピッキングロボと自律走行ロボが連携、倉庫省人化に貢献

「ピッキングロボット」と「AMR」(自律走行搬送ロボット)を連携させる取り組みが始まった。取り組むのは、物流大手の鴻池運輸とAI開発企業のOSAROだ。「自動×自動」のマッシュアップで、倉庫内オペレーションの省人化が一気に加速しそうだ。 ...

デンソーグループ、新規MaaS事業で求人続々!どんな内容?

新たなビジネス領域として注目を集めつつある「MaaS」(Mobility as a Service)。デンソーもモビリティ関連企業としてMaaSに対するアプローチを強化しており、グループ各社の採用情報では、新規MaaS事業に関連する...

エンジニアは引く手あまた!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年2...

実用化に向け盛り上がり続ける自動運転・MaaS業界。各企業はエンジニア人材の確保に力を入れている。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年2月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介...

「無人」な自動運転車、重要度増す「交通制約者に優しい設計」

完全自動運転が可能な自動運転バスや自動運転タクシーには乗務員がいないため、障害がある人などの交通制約者に対するデザイン上の配慮が一層必要となる。こうした視点での基礎調査が行われ、その報告書が2022年2月23日までに公開された。 ...