技術

【インタビュー】自動運転領域での採用、社内変革でエンジニアを引き寄せる HC...

自動運転開発。それはいま大手メーカーにとっては、勝ち抜くため、そして生き抜くためにも、必ず取り組まなければいけないものと言っても過言ではない。そしてスタートアップやべンチャーにとっては、成り上がるビッグチャンスであり、下克上の好機だ...

三菱電機、濃霧・豪雨に強い自動運転向けセンシング技術を開発

三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/代表執行役・執行役社長:杉山武史)は2019年2月17日までに、濃霧や豪雨の悪天候時でも車両周辺の状況を高い精度で検知可能なセンシング技術を開発したと発表した。 悪天候時のセンシング技術が向上す...

ITD Lab、資金調達が総額6.3億円に 自動運転で活躍するステレオカメラ...

自動運転レベル4(高度運転自動化)やレベル5(完全運転自動化)にも対応できる超高性能なステレオカメラの開発とライセンス販売を手がけるITD Lab株式会社(本社 : 神奈川県横浜市/代表 取締役会長:実吉敬二、代表取締役社長:紫垣...

運転手の交通違反、AIが発見して会社に通知 日本ユニシス、ドライブレコーダー...

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:平岡昭良)は2019年2月1日までに、同社が法人向けに提供している通信型ドライブレコーダー「無事故プログラム DR」に、交通違反をリアルタイムで検知・通知できる機能を追加した...

米アップルの元エンジニア、社外秘の自動運転情報盗み訴追

米アップル社の元エンジニアであったジゾン・チェン氏が、同社の社外秘だった自動運転技術を盗んで中国企業に提供しようとした疑いで、米連邦捜査局(FBI)に訴追されたことが2019年2月1日までに明らかになった。 チェン氏は2018...

クボタが農機で展開する自動運転戦略まとめ 技術やラインナップは?

技術の進展とともに拡大を続ける自動運転分野。その波は農機具メーカーにも及んでおり、スマート化を進める農業分野において非常に重要な役割を担っている。 大手農業機械メーカーの株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:木股...

中国センスタイム、自動運転向けのセンシング技術を紹介

自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術で一躍有名になったセンスタイム(本社:中国・香港)の日本法人・株式会社センスタイムジャパンは、自社開発した自動運転センシング技術の「交通シーン理解」と「歩行者挙動認識」を、2019...

ヤンマー、自動運転で航行可能な「ロボティックボート」の基礎技術開発

ヤンマー株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:山岡健人)は2019年1月17日、自動航行が可能な「ロボティックボート」の基礎技術などを開発したと発表した。危険海域や海域調査などでの活躍が期待されそうだ。 発表によれば、これまでの...

VWとフォードが包括提携に合意 自動運転やEV分野で協力

ドイツの自動車メーカー大手フォルクスワーゲン(VW)と米フォードが2019年1月15日、包括提携に合意したと発表した。発表によれば、両社は技術や製品の相互供給を進めるなどし、2022年を目標に中型トラックを世界向けに、商用バンを欧州...

SBドライブ、バスにAI搭載!運転手に代わり、危ない乗客に「自動注意喚起」

乗客が座席に座らず席から移動したり、運転の癖や状況によって急旋回や急発進があったりと、バスの走行中にはさまざまな危険がある。そういった危険をAI(人工知能)が察知して安全な運行を補助してくれるサービスの販売が、2019年1月14日ま...