技術
自動運転車は目に見えない「アイツ」を避けられるようになる
人間は基本的には目で見たものは避けられる。運転中もそうだ。もちろん、見えてから行動するまでのタイムタグはあるが、例えば道路の先が渋滞していれば、迂回路を使うという判断をすることはできる。 ただ将来実用化される自動運転車は、目に...
【速報】CASEの進展、「クルマの概念が変わる」と豊田社長 トヨタが2019...
トヨタ自動車は2019年5月8日、2019年3月期の決算説明会を開き、2019年3月期連結決算(米国会計基準)における売上高が前期比2.9%増の30兆2256億円となったことを明らかにした。売上高が30兆円を超えるのはトヨタとしては...
インドなまりに対応!米ニュアンス、賢すぎる「会話側AI」提供 上海汽車傘下「...
車載機器の音声認識技術を開発する米ニュアンス・コミュニケーションズは2019年5月7日、中国自動車大手・上海汽車のインド子会社「MGモーター・インド」と提携したことを発表した。 報道発表によれば、ニュアンス・コミュニケーション...
「空飛ぶクルマ」の性能を飛躍的に向上させるプロペラが登場!
「空飛ぶクルマ」の性能を飛躍的に向上させることが可能なプロペラが新たに開発されたようだ。開発したのは、エンジン式の空飛ぶクルマの開発を目指している「P.P.K.P.パーソナルプレーン開発プロジェクト」(本部:兵庫県神戸市/代表:森本...
ニコン、米ベロダインの自動運転向けLiDARを受託生産
株式会社ニコン(本社:東京都港区/社長執行役員:馬立稔和)は2019年4月28日までに、自動運転の「目」を担う重要センサー「LiDAR」を開発・製造する米Velodyne Lidarと受託生産契約を締結したと発表した。 発表に...
東芝デバイス&ストレージ、自動運転システム向けLiDARで新技術開発
東芝デバイス&ストレージ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:福地浩志)は4月28日までに、自動運転システム向けLiDARセンサーの長距離測定の解像度を向上させる技術を開発したことを明らかにした。 この新しい技術により、従来の東...
BlockChainで走行記録の改ざん防ぐ 台湾企業、自動車保険開発で活用
仮想通貨の基幹技術「ブロックチェーン」を使って自動車の走行データを改ざんできなくさせた上で、運転の仕方や走行量によって保険料が決まる自動車保険を開発する——。こんなプロジェクトが台湾で始まる。 取り組むのは台湾の2社で、ブロックチェー...
パイオニアとキヤノン、3D-LiDARの共同開発契約 高度な自動運転に対応
パイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役兼社長執行役員:森谷浩一)とキヤノン株式会社(本社:東京都大田区/代表取締役会長CEO:御手洗冨士夫)は2019年4月21日までに、3D-LiDAR(ライダー)センサーの共同開発契約...
ライドシェアとカーシェアの違いは? メリットとデメリットは?
ICT技術などを駆使し、遊休資産の活用を図るシェアリング・エコノミー。自動車関連では、カーシェアとライドシェアがメジャーな存在だ。 同分野のシェアリングサービスだが、それぞれどのような特徴があり、どのような違いがあるのか。両者のメリッ...
ACCESS社、仏フォルシアに「ACCESS Twine for Car」提...
独立系ソフトウェア開発企業の株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区/代表取締役社長執行役員:大石清恭)は2019年4月11日、同社が開発する車載向けマルチメディアコンテンツ共有ソリューション「ACCESS Twine for C...