中国

中国DiDiのライドシェア事業、再開目途立たぬも機能刷新に注力

中国最大の配車サービスとなっている「滴滴出行」。運転手による利用客の殺害事件が2018年に起きて以降、ライドシェアサービス「Hitch」の提供を停止しており、再開の目処がいまだに立っていない。 程維CEO(最高経営責任者)は2...

BMWとテンセント、中国で自動運転の開発支援センターを開設へ

ドイツの自動車大手BMWと中国のネットサービス大手テンセントは2019年7月21日までに、自動運転車の開発を支援するためのコンピューティングセンターを中国国内で開設することを発表した。 2019年末までに稼働をスタートさせる考...

中国・百度、自動運転車両の走行距離が200万キロ突破 国内13都市で走行

自動運転技術の開発にも力を入れている中国のネット検索大手の百度(バイドゥ)は2019年7月9日までに、同社が開発する自動運転車両の都市部における走行距離が通算で200万キロを突破したと発表した。 中国国内の13都市における実証...

トヨタ、中国・百度が主導する自動運転連合「アポロ計画」に参加か

中国のネット検索大手・百度が主導する自動運転連合「アポロ計画」にトヨタ自動車が参加したようだ。2019年7月3日に日本経済新聞が報じた。トヨタからの公式発表はいまのところない。 報道によれば、百度は同日にAI開発者イベントを開...

特区内でOK!中国政府、初の自動運転「T4」認可を百度に付与 レベル4相当

中国政府は2019年7月3日までに、自動運転開発に取り組むネット検索大手・百度に対し、北京市内における公道走行実験に関して「T4」のライセンスを付与した。 T4のライセンスは、米自動車技術会(SAE)の自動運転レベル4(高度運...

欧米・中国の11社で「自動運転の安全白書」作成し公開 日本企業は参加なし

自動運転技術を開発する欧米の自動車メーカーや自動車部品メーカーら11社が、自動運転と安全に関する「SAFETY FIRST FOR AUTOMATED DRIVING」(英語版)というホワイトペーパー(白書)を共同で作成し、2019...

自動運転AIロボット「Quicktron」の導入支援 船井総研ロジが発表

物流コンサルタント事業を手掛ける船井総研ロジ株式会社(東京本社:東京都千代田区/代表取締役社長:菅重宏)は2019年7月1日、自立分散型AI(人工知能)ロボティクスの導入コンサルティングサービスの提供をスタートしたと発表した。 ...

中国のGosuncnとHorizon Roboticsが戦略的提携 自動運転...

コネクテッドカー通信ソリューションのプロバイダーである中国のGosuncnテクノロジーグループは2019年7月1日、AI(人工知能)ソリューションプロバイダーのBeijing Horizon Robotics Technology社...

【対談】どうなる2020年以降の自動運転市場!?富士キメラ総研と自動運転ラボ...

新聞やニュースなどで「自動運転」という言葉を見聞きしない日はもう少ない。世界ではGoogle系ウェイモが2018年12月に自動運転タクシーの商用サービスをスタートさせ、日本国内でも自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を解禁する改正...

ネクスティエレクトロニクス社、車載Ethernetテスト事業で中国に合弁会社...

コネクテッドカーにおいて車載Ethernetの活用が期待される中、豊田通商グループの株式会社ネクスティエレクトロニクスは2019年6月26日、中国国内のOEMやティア1企業(一次部品メーカー)に対して車載Ethernetテストサービ...