万博

【2021年8月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

東京2020オリンピック・パラリンピックが開催された2021年8月。コロナ禍での開催に未だ賛否両論が激しくぶつかり合っているが、それだけ注目度も高いと言える。 当メディアでも、8月の閲覧数はWoven City関連の記事(8月...

自動運転の無人交番、日本の三笠製作所が開発!ドバイ万博に納車

制御盤の設計・製造などを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市/代表:石田繁樹)は2021年8月9日までに、ドバイ警察と共同開発を進めていた世界初の移動式交番「SPS‐AMV」(Smart Police Station-Au...

空飛ぶクルマに予算!吉村知事「川と海の上を通ったらええやん」

大阪府が「2025年大阪・関西万博」での空飛ぶクルマの導入に向け、本腰を入れている。令和3年度(2021年度)の予算案で「空飛ぶクルマ社会実装推進事業費」として2,000万円を新規計上し、社会実装に向けた取り組みを加速する考えだ。 ...

空飛ぶクルマ「ぜひ大阪で実現」と吉村知事 ラウンドテーブル設立を発表

大阪府の吉村洋文知事が2020年11月11日に行われた記者会見で、「空飛ぶクルマ」について言及し、「ぜひ大阪で実現をさせたい、実用化をさせたいというふうに僕自身も思っています」と強調した。 この日の会見では、大阪府が空飛ぶクル...

自動運転シャトルで「エデュテイメント」提供!万博記念公園で共同実証

大阪府吹田市にある万博記念公園で2020年10月23日から、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの共同実証試験「EXPOオートライド&ガイド(仮称)」が実施される。新型コロナウィルスの影響で9月実施が延期となり、10月か...

経路検索大手ジョルダン、スマートシティやMaaSで大阪府と協定

経路検索大手のジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:佐藤俊和)は2020年7月26日までに、大阪府とスマートシティ推進に関する協定を締結したことを発表した。 協定を結ぶことで今後取り組む内容としては、以下の3...

視野にあるのは万博——関西MaaS検討会、鉄道会社の枠を超え

さまざまな交通手段を統合したサービスを誕生させる——。そんな理念の下でサービス開発が積極的に進められている領域がある。「MaaS」だ。 このMaaSのサービスでは、鉄道やバス、タクシー、レンタカー、カーシェアなどのさまざまな移...

大阪メトロ、地下鉄やバスで自動運転技術の実証実験 万博控え

大阪エリアを中心に地下鉄や路線バスなどを展開する大阪メトログループは、2019年4月19日に発表した中期経営計画(2018〜2025年度)の中で、自動運転分野への取り組みについて触れている。 中期経営計画の資料によれば、大阪メ...

近畿経済産業局、2025年の大阪万博に向け「空飛ぶクルマ」プロジェクト

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で水素エネルギーを動力とした「空飛ぶクルマ」のデモフライトを目指す——。水素社会の実現に向けた取り組みとして、近畿経済産業局が2019年1月30日までに、水素エネルギーを活用したドローン開発プロ...