ロボット
三菱電機、「自動移動ゴミ箱」を開発 準天頂衛星みちびきを活用
あるプレスリリースで、気になるロボットを見つけた。自律走行が可能な「自動移動ゴミ箱」だ。開発者は三菱電機だというが、どのような機能が搭載されているのだろうか。 このロボットは、2023年6月16〜18日に開催されたG7三重・伊...
ハイパーデジタルツイン、自動運転で「複数台同時走行」実現へ
芝浦工業大学は、ベンチャー創出支援制度を2023年4月から開始した。これは、大学の研究成果や人的資源を活用して設立された企業を「芝浦工業大学発ベンチャー」として認定する制度で、既存の支援制度を発展させたものだという。 その第1...
自動運転技術、ゴルフ場管理をDX化!白線なしでも無人芝刈り
ゴルフ場の運営・管理に欠かせない芝刈り。現状、芝の整備作業は人間が芝刈り機を使って行っているコースがほとんどだ。 一方、西武グループの造園・緑地事業専門会社である西武造園株式会社(本社:東京都豊島区/取締役社長:大嶋聡)では、...
自動運転ロボ、「待ち時間」の均等化を研究!オムロンが論文
「自律走行可能なロボットに公平性を求める」──といった興味深い研究が進められているようだ。オムロン子会社のオムロンサイニックエックス(本社:東京都文京区/代表取締役社長:諏訪正樹)=OSX=が、自律ロボットに関する主要国際会議で20...
自己位置「3次元」で把握!自動運転清掃ロボ「RSrobo」デビュー
駐車場システムや業務用清掃機などを手掛けるアマノ株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:山﨑学)は2023年5月26日までに、業務用ロボット掃除機「RSrobo(アールエスロボ)」の発売を開始したことを発表した。 この...
自動運転ベンチャーZMP、純損失9.7億円に増加 第22期決算
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第22期(2022年1月〜12月)の決算公告が、このほど官報に掲載された。 当期純損失は9億7,528万円。なお前期の当期純損失は7億8,497...
Nuroの自動運転戦略(2023年最新版)
自動運転配送サービスの展開に取り組む米スタートアップのNuro(ニューロ)。米当局の規制をクリアし、着実にパートナーの輪を広げてサービスの実用化に着手するなど、目覚ましい躍進を遂げている。 この記事ではそんなNuroのこれまで...
自動運転と三菱重工(2023年最新版)
国内最大手の重工業メーカー・三菱重工業(以下三菱重工)。その技術は、インフラをはじめエネルギー、航空、宇宙と非常に多岐にわたる産業で活用されている。 交通インフラをはじめとしたモビリティ関連も例外ではなく、鉄道分野では早くから...
「働くショベル」を自動運転化、しかも「同時稼働」!実証に成功
建設会社の株式会社安藤・間(本社:東京都港区/代表取締役社長:国谷一彦)=呼称:安藤ハザマ=と、建設機械メーカーのコベルコ建機株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:山本明)は、複数台の自動運転油圧ショベルを同時稼働・管理する...
トヨタ、「自動運転カフェ」発表!?5月10日の決算説明会に注目
トヨタ自動車の2023年3月期の決算発表が5月10日に行われる。売上高や営業利益、経常利益、最終損益、自動車の世界販売台数などが公表されるが、次世代技術・サービス分野での新たなトピックスは今回出てくるのだろうか。 トヨタが展開...