ロボット

国内初の実用化!オフィスビルで自動配送ロボ導入 三井不動産が発表

屋内用デリバリーロボットの本格実用化が日本国内でも始まるようだ。 三井不動産らが開発を進めるオフィスビル「東京ミッドタウン八重洲」で、DX化推進の一環としてデリバリーロボットをはじめ清掃ロボットや運搬ロボットを導入する計画が2...

自動走行ロボットは「1台3役」!?警備も配送も街の変化も

宅配ロボットを筆頭に、さまざまな自動走行ロボットの開発・実用化が進められている。現行のロボットの大半は1台のロボットが1つのサービスを担っているが、その特性を応用することで将来的には1台3役以上の活躍が期待される。 この記事で...

「デジタルゼネコン」たる清水建設、自動運転とどう向き合う?

「デジタルゼネコン」を標榜している建設会社がある。清水建設だ。建設業のDX化を推進する中で、自動運転技術の活用に対しても積極的な姿勢を示している。2022年4月からは建物設備と自動運転ロボットなどを連携させるサービスの実証運用を開始...

イオンで買い物「持って帰るの大変・・・」 配送ロボにお任せを!

京セラは2022年3月13日までに、複合型商業施設「イオンスタイル幕張ベイパーク」を拠点にした自動運転配送ロボットの実証実験を開始すると発表した。 今回の実証実験は、近隣のマンションに住む住民が店舗に停まっている配送ロボットに...

【資料解説】自動運転レベル4を解禁する「道路交通法改正案」

政府はこのほど、無人運転による自動運転レベル4や自動走行ロボットの公道走行を可能にする道路交通法の改正案を閣議決定した。第208回国会に提出され、衆参両院で審議される。 レベル3を盛り込んだ前回の改正法可決から約3年。今度はレ...

自動×自動!ピッキングロボと自律走行ロボが連携、倉庫省人化に貢献

「ピッキングロボット」と「AMR」(自律走行搬送ロボット)を連携させる取り組みが始まった。取り組むのは、物流大手の鴻池運輸とAI開発企業のOSAROだ。「自動×自動」のマッシュアップで、倉庫内オペレーションの省人化が一気に加速しそうだ。 ...

自動運転、韓国の大本命は42dot?ソウルでロボタクシー展開

自動運転技術を開発する韓国のスタートアップ「42dot(フォーティートゥドット)」。2021年12月から韓国の首都ソウルで有料の自動運転タクシーサービスを開始しており、韓国の自動運転開発企業として知名度を高めている。この42dotと...

人手不足の食品スーパーを自律走行ロボットが救う!省人化に寄与

多くの業界が人手不足に悩んでいるが、食品スーパーにとっても深刻な問題だ。品出しや棚卸し、レジ作業など、人が担っている業務は多いが、何とかしてこうした業務で省人化を実現していけなければ、将来的にビジネスの持続が難しくなるかもしれない。...

株価高騰!自動運転実証の常連組、アイサンテクノロジーの潜在力

2022年1月4日、測量大手のアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)の株価が高騰し、2021年5月10日以来の2,000円台となった。最近、自動運転に関する報道が続いたことなどが高騰のきっかけと...

大阪万博×モビリティ、日本の方向性は!?空飛ぶクルマ、自動配送ロボット、Ma...

2025年に開催される予定の「大阪・関西万博」に向け、各省庁が取り組む「アクションプラン」の案が、このほどまとめられた。自動運転ラボとして注目したいのが、モビリティ分野における取り組みの内容だ。具体的には以下の6つの項目が案に盛り込...