バス

国土交通省、自動運転レベル3とレベル4に関する安全技術ガイドライン作成

無人運転が可能となる自動運転レベル4以上の車両に、遠隔で車内を監視できるカメラを設置することが義務付けられることになった。メーカーなどは運行管理センターを設け、自動運転車の走行中は必要に応じて確認できるようにすることが求められるとみ...

自工会、東京五輪直前にトヨタ自動車など10社参加の自動運転実証 レベル2〜レ...

一般社団法人日本自動車工業会(所在地:東京都港区/会長:豊田章男)=自工会・JAMA=は2018年9月23日までに、自工会に加盟するメーカー10社による合計80台の自動運転車の公道実証実験を東京オリンピック直前に実施すると発表した。...

【ZMP特集#2】「交通楽者」へ 期待の自動運転タクシー デモは卒業、商業化...

連載第2回目では、株式会社ZMPの谷口恒社長が自動運転タクシーの構想を得たきっかけや日の丸交通と実施する実証実験の概要を紹介する。知られざるそのエピソードとは!? 谷口恒社長の故郷は、兵庫県姫路市だ。2013年夏、市内の香呂駅...

CAC、運転手の感情をリアルタイム分析する「Automotive AI」の提...

株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区/代表取締役社長:西森良太)は2018年8月5日までに、感情認識AI(人工知能)で自動車乗員の感情分析をリアルタイムで可能にする「Automotive AI」の提供を開始したことを発表した。 ...

ライドシェアは渋滞を軽減するどころか悪化させる アメリカで話題の予測

以前は電車やバスを使っていた人がライドシェアを利用するようになれば、最終的に車の通行量が増え、渋滞が悪化する——。こんな予測がアメリカ国内で話題なっている。 米CRAIN'S NEW YORK BUSINESSなどが報じた内容...

日本の研究開発費トップ10、全企業がAI自動運転に関与 日経調査

日本経済新聞社がまとめた2018年度の「研究開発活動に関する調査」で、主要企業の43.9%が過去最高の研究開発費を計上していることが分かった。とりわけ上位10社全てがAI(人工知能)や自動運転の開発に携わっており、製造業における研究...

37歳新人が「自動運転バス導入」を掲げて町長選に挑むワケ

神奈川県北部に位置する愛川町(人口:3万9788人)の町長選が2018年6月12日に告示された。この選挙で立候補を届け出た無所属新人で同町出身の小島淳氏(37)は、当選後は費用面でのハードルがクリアされれば自動運転バスの導入を国に名...

東京都、SBドライブとZMPの支援決定 自動運転レベル3の実証実験へ

「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築をサポートする」——。東京都の事業支援プロジェクトに、SBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)と株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)のプロジ...

産学連携で「レベル2」達成 群馬大、自動運転バス開発の成功発表

国立大学法人群馬大学(学長:平塚浩士)と特殊車両の製造などを手掛ける株式会社ケイエムオー(本社:群馬県伊勢崎市/代表取締役:神尾将光)は2018年6月1日、共同開発した自動運転バスが完成したことを発表した。今後、公道実証実験に取り組み、必要...

自動運転テスト進める全世界53社まとめ@カリフォルニア 解説付

カリフォルニア州車両管理局(DMV)の発表によると、同局が2018年5月9日までに自動運転試験の走行許可を交付している世界各国の企業は53社に上ることが分かった。 国別では、アメリカ企業が32社で最も多く、中国企業がネット大手...