ドローン
自動運転絡みで年収400万〜500万円!国交省が「交通技術行政職」募集
国土交通省は現在、「交通技術行政職」というポジションで働く人材を募集している。 さまざまな産業で利用されている航空や自動車、船舶といった交通分野の制度・ルールを作りその実施を図ることで、日本の安全を守ったり、新技術の実用化に向...
「空飛ぶ軽トラ」開発のプロドローン、純損失1.3億円 第8期決算
産業用ドローンや「空飛ぶ軽トラ」の開発を手掛ける株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:戸谷俊介)の第8期決算公告が、このほど官報に掲載された。当期純損失は1億3,175万円であった。 官報では第6〜7期の...
道、ときどき空へ!「空飛ぶ軽トラ」コンセプトモデルが画期的
産業用ドローン開発を手掛ける株式会社プロドローン(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:戸谷俊介)は、「空飛ぶ軽トラ」のコンセプトモデルである新機体「SORA-MICHI」をこのほど発表した。 SORA-MICHIは、50キロ...
自動運転と除雪(2023年最新版) 各地で実証実験、実用化は可能?
除雪作業に関して各地方で人手不足などが深刻な問題になっている。こうした課題を解決するため、自動運転技術を取り入れるという試みが全国で行われている。この記事では、各地で実施されている実証実験を紹介しよう。現在どこまで技術的なレベルは向...
佐川急便、「関東〜関西間」から自動運転トラック導入 有人・無人を切り替え運用...
国の新たな指針となるデジタルライフライン全国総合整備計画の策定が進められている。自動運転やAI(人工知能)をはじめとしたイノベーションを線・面で社会実装し、デジタルとリアルの融合を図っていく取り組みだ。 自動運転関連では、レベ...
国交省、「空飛ぶクルマ」などの安全対策に2億円!来年度予算の概算要求
国土交通省はこのほど、来年度の2024年度予算の概算要求の内容を発表した。航空局関係においては、空飛ぶクルマ・ドローンなどに関する予算も計上されている。 「航空イノベーションの推進」という項目で計上されているもので、2024年...
ドローンと自動運転車の「最強タッグ」!連携して農産物輸送へ
ドローンと自動運転車の連携による農産物輸送の実証実験が、2023年9月22日に愛知県幸田町で行われる。 この実証は国土交通省が公募した「無人航空機等を活用したラストワンマイル配送実証事業」に採択されており、愛知県と幸田町、名古...
無人ドローンの航行、NEC発の「自動交渉AI」で安全かつ効率的に
「自動交渉AI」を活用した無人航空機運行管理システムを開発するIntent Exchange株式会社(本社:東京都目黒区/代表取締役:中台慎二)は2023年8月31日までに、新株予約権による資金調達を実施したことを発表した。 ...
「ゴミ収集」を自動運転化!?国が支援を決めた2つの新事業
国の「未来技術社会実装事業(2023年度選定)」に、福島県須賀川市と和歌山県橋本市の提案が選定された。いずれも自動運転に関連した事業だ。 須賀川市は都市公園における利便性の向上、橋本市は自動運転やドローンによるごみの収集運搬な...
自動運転を含む日本の新「モビリティロードマップ」策定へ
「官民ITS構想・ロードマップをモビリティ・ロードマップとして再起動する」──。国の自動運転関連施策に新たな動きが出たようだ。デジタル庁が「モビリティ・ロードマップのありかたに関する研究会」を設置し、新たな計画や目標策定に向け会合を...