トヨタ(Toyota)

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トヨタ、ライドシェア大手グラブに1100億円出資 東南アジアで圧倒的シェア

トヨタ自動車は6月13日、東南アジアで圧倒的シェアを誇るライドシェアサービス大手のグラブ社(本社:シンガポール)に10億ドル(約1100億円)を出資することを発表した。トヨタはモビリティサービス事業の東南アジアでの展開について、同社...

自動運転・AI業界、偉人21人の肖像 年齢順、神童から重鎮まで

自動車本体のみならず、人工知能(AI)やセンサー、地図情報、通信技術など、さまざまな分野の技術が結集する自動運転業界。開発には世界トップクラスの大企業が名を連ねており、優れた経営者やエンジニアたちがたびたびビッグニュースを生み出して...

地味に凄い…このトヨタ合意でデンソーは自動運転を席巻 LiDAR開発から22...

トヨタ自動車は2018年6月1日、自動運転車など向けの電子部品事業をデンソーに集約することでデンソー側と合意したことを発表した。デンソーが手掛ける自動運転に絡む半導体事業がより急成長する追い風になり、デンソーが世界の車載部品市場での...

自動運転テスト、「ワカメ」時代終了のお知らせ カリフォルニアで客乗せ可能に

米カリフォルニア州の規制当局は、同州で自動運転試験を実施しているライドシェア企業などに対し、旅客サービスの提供を認める2つの試験プログラムを発表した。今回の規制緩和により、利用料が無料なら試験走行車両に客を乗せることが可能となり、い...

名古屋大界隈、AIや自動運転で日本最強説 スタートアップ続々

自動運転に関する技術が名古屋大学界隈で急成長を遂げ、テック系大学としてその認知度を急速に高めている。 ■物流AIスタートアップのオプティマインド社 名古屋大学発祥の物流AI(人工知能)のスタートアップ企業である株式会社オプティマ...

ライドシェア企業、世界で300社突破 日本企業はゼロ?

アメリカの企業動向調査会社「Crunchbase」などによれば、世界規模では米ウーバー・テクノロジーズ、各国レベルでは米リフトや中国の滴滴出行(DiDiチューシン)をはじめしたライドシェアの新興企業の数が、北南米や欧州、アジア、中東...

国内初、自動運転の空港実験実施へ 気になる参加企業

国土交通省は2018年5月25日、日本国内の空港の制限区域内における初の試みとして、乗客乗員の輸送を想定した自動運転の実証実験を行うと発表した。空港における地上業務の労働力不足が深刻化している中、将来的には自動運転車の導入で業務量の...

日中、自動運転開発で連携強化 トヨタなども中国重視姿勢

世耕経済産業大臣は2018年5月28日、日中韓情報通信大臣会合への出席のために来日したミャオ・シュー中国工業信息化部部長と会談し、自動車分野において7月をめどに自動運転政策を議題とする課長級対話を開催するなど両国が連携していくことに...

自動運転ベンチャーのティアフォー、10億円規模をトヨタ参加ファンドから獲得

トヨタ自動車や三井住友銀行が出資し、独立系資産運用会社であるスパークス・グループ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部修平)が運営する「未来創生ファンド」は、自動運転技術の開発スタートアップ企業である株式会社ティアフォー(...

白線ロボットや動くイス… 自動運転はクルマだけじゃない!

自動運転の開発で培われた技術やアイデアがさまざまな分野で活躍している。日産自動車は2018年5月28日、サッカーUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦で、同社の自動運転支援技術から着想した、自動的にサッカーのピッチに白線を引くロボット...