ゼンリン
モビリティDX展開のWill Smart、純損失2.8億円 第11期決算
AI(人工知能)やIoT関連のソリューションを提供する株式会社Will Smart(本社:東京都江東区/代表取締役社長:石井康弘)の第11期決算公告が、同社公式サイトに掲載されている。 当期純損失は2億8,733万円であった。...
ゼンリンのMaaSアプリ、利用金額に応じてクーポン発行
地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2023年6月23日から、現在運営中の観光型MaaSアプリの新サービスとして、クーポンの提供を開始した。 同社が長崎県で展開している観光型MaaSア...
全国のドラレコ、自動運転向け地図の「鮮度」に貢献
地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は、ドライブレコーダーのデータを活用して地図情報をメンテナンスする「道路情報の自動差分抽出プロジェクト」の試験運用を、全国の高速道路を対象に2022年4月か...
自動運転向け地図・マップ解説(2022年最新版) 開発企業は?
自動運転レベル3の実用化をはじめ、高度な運転支援を実現するレベル2+など、高精度3次元地図を活用する事例が出始めている。レベル4においても、ODD(運行設計領域)ごとにマッピングした地図が一般的に活用されている。 この記事では...
拡大を続けるNVIDIAの顧客網!自動車産業、物流・小売業も
半導体技術やAI(人工知能)ソリューションを武器に自動運転業界における存在感を高め続ける米NVIDIA。パソコン・ゲーム市場の雄はすでに自動運転市場においても強固なネットワークを築いており、その勢いはとどまるところを知らない。
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「マイクロMaaS」とは一体?ゼンリン、長崎で実証実験第1弾
観光MaaSや医療MaaSといった言葉があるが、ゼンリンは独自に「マイクロMaaS」というフレーズを掲げて取り組みを進めている。「マイクロエリア」(狭域な地域)にフォーカスした取り組みだという。 「人の移動情報」に「地図情報」...
自動搬送ロボなど4つのモビリティが連携!埼玉県秩父市で配送実証
秩父市生活交通・物流融合推進協議会は2021年12月6日までに、災害発生時と平常時をそれぞれ想定し、複数のモビリティを連携させた配送実証を実施したことを発表した。 連携の対象となったモビリティは4種類で、ドローンと鉄道、路線バ...
三重の上空に「空の道」!空飛ぶクルマの実現へ、ナビ実証実施へ
空⾶ぶクルマのプラットフォーム事業を⼿がけるエアモビリティ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社⻑:浅井尚)は2021年9月15日までに、三重県の「クリ『ミエ』イティブ実証サポート事業」の第1期公募において、「『空⾶ぶクルマ』のナビゲー...
まるで北九州版Woven City!スーパーシティ構想、自動運転や配送ロボ実...
福岡県北九州市は2021年4月、国が進めるスーパーシティ構想に「北九州市・東田 Super City for SDGs構想」を提案した。採択されれば、大幅な規制緩和のもと自動運転をはじめとしたさまざまな実証が加速し、社会実装に大きく...
沖縄MaaSが進化!フェーズ2で新たにできるようになったことは?
沖縄全域における観光型MaaSの実証事業「沖縄MaaS」が、2020年12月23日からスタートしている。事業を推進しているのは「沖縄MaaS事業連携体」で、4企業・7自治体で構成されている。 この沖縄MaaSは、国土交通省の2...