スタートアップ
「自動運転×アメリカ」の最新動向を解説 メーカーやIT系の開発進捗は?
自動車大国・米国。自動車製造業としてのかつての勢いは失ったかのように思われたが、自動運転の分野で再び輝きを取り戻しつつある。その背景には、自動車メーカーのみならずIT・テクノロジー系の巨大企業や無数に誕生するスタートアップの存在があ...
熊本県荒尾市、三井物産などと相乗りタクシーの実証実験開始
熊本県荒尾市は2019年1月21日、三井物産などとともにAI(人工知能)を活用した相乗りタクシーの実証実験を九州で初めて実施すると発表した。運行期間は1月21日から2月1日までの12日間。 実証実験には地場系のタクシー会社「荒尾タクシ...
ティアフォーなど開発の低速自動運転EV「Postee」が一般向け初公開
名古屋大学発スタートアップとして誕生した自動運転開発企業ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)は、2019年1月16〜18日に東京ビッグサイトで開催された「第2回自動運転EXPO」で、低速完全自動運転EV(電...
マイクロソフト、自動運転エキスポで「Azure」アピール 開発支えるクラウド...
「自動運転領域には多くのチャンスがある。世の中のスタートアップを始めとした企業が取り組む技術の進化や革新を支えていきたい」 2019年1月18日、東京ビッグサイト。この日、最終日を迎えていた「第2回自動運転エキスポ」の会場で、...
グーグル脅かす中国Pony.ai、自動運転タクシーアプリの実証実験開始
グーグル系ウェイモは2018年12月に自動運転タクシーの商用サービスをスタートさせ、自動運転業界で最も注目されている企業の一つだ。ただ他社も黙っていない。 「中国のウェイモ」とも呼ばれる自動運転スタートアップ企業のPony.a...
ティアフォー、低速完全自動運転EVの「Postee」発表へ Autoware...
名古屋大学発スタートアップの株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)は2019年1月15日、東京ビッグサイトで16日に開幕する「第2回自動運転EXPO」において、低速完全自動運転EV(電気自動車)「Po...
【寄稿】ぼくの大学院生活を捧げた自動運転ミニカー製作の全て 工学院大学修士1...
2020年代に公道における自動運転の法整備やインフラ整備は一気に進む。日本、そして世界の大手メーカーからベンチャー企業までがいま躍起にやって開発を進める技術が人々にとって身近な存在となり、次世代技術の恩恵を受ける時代はもうすぐそこまで来...
デンソー、「自動運転の目」LiDARを開発へ 供給先はトヨタだけ?
「自動運転の目」と呼ばれる光技術を活用したセンサー「LiDAR」(ライダー)の開発に、デンソーがいよいよ乗り出すようだ。日経新聞がデンソー幹部の話として2019年1月14日までに報じた。 報道によれば、デンソーは自社開発のLi...
自動運転開発レースに負けても”食いっぱぐれない”理由...
これからする話は最近のアメリカ国内での出来事だ。 自動運転用に3次元(3D)マッピング技術を開発したスタートアップExplorer.aiが、小売店向けの「レジ無しチェックアウトシステム」を手掛けるStandard Cognit...
自動運転領域の求人数、1万件突破 2019年は転職ラッシュか
自動運転領域で2019年は転職ラッシュが起きそうだ。自動運転ラボが日本国内の主要な6つの転職サイトを調べたところ、自動運転関連の登録求人数は2018年末時点で1万675件に達し、前回調査(2018年5月)の対象となった5サイトでは前...