アメリカ
米テスラ、財務改善で太陽光発電部門縮小へ パナソニックへの影響も
組織再編を進める米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズが、太陽光発電事業を縮小する可能性があることが2018年7月12日までに分かった。 報道などによると、複数の社内文書や従業員が明らかにしている。同社の人員削減計画に太陽...
自動運転を完全に信頼する日本人、わずか2% 中国・アメリカより低く
顧客満足度に関する調査・コンサルティングを行う株式会社ジェイ・ディー・パワー・ジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:山本浩二)とインターネットメディアを運営する株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:今田...
ボルボがモビリティ新ブランド「M」発表 カーシェアやAI自動運転関連サービス...
「M」は人間の習慣を自動分析する——。 スウェーデン自動車メーカー大手ボルボが2018年7月11日までに、新たなモビリティサービスブランドとして「M」を発表した。Mの詳細なサービス内容は明らかになっていないが、カーシェアリング...
ドイツ勢のボッシュとダイムラー、無人自動運転車にエヌビディア製AI採用
完全自動運転車の開発でタッグを組んでいるドイツ自動車部品大手ボッシュとドイツ自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月11日、報道発表を行った。米半導体大手エヌビディアが開発を手掛けるAI(人工知能)コンピュータボード「DRIVE...
注目論文…「自動運転車は逆に渋滞を悪化させる」 ライドシェア普及...
自動運転車は渋滞を軽減させると言われている。しかし、世界経済フォーラム(WEF)と米ボストン・コンサルティング・グループの調査によれば、自動運転車が普及すると逆に渋滞を引き起こす可能性があるようだ。 米ミシガン大学は最近、自動...
米で無人型自動運転コンビニRobomartの実証開始 トヨタやセブンイレブン...
自動運転車による食料品の無人販売サービスが、アメリカで数年以内に実現しそうだ。ある連続起業家が立ち上げた「Robomart」プロジェクトが、いよいよ米カリフォルニア州で試験運用を開始する。 Robomartプロジェクトを手掛け...
消えゆく宅配スタッフ…米フォードが自動運転車で2021年から代替...
米自動車メーカー大手フォードが、自動運転機能を搭載したバン車両を使った食品の宅配サービスを開始させた模様だ。まずはアメリカ国内のマイアミビーチなどで実証実験を行う。 自動運転車を使ったサービスはさまざまな広がりをみせている。宅配サービ...
テスラ解雇組の争奪戦に火蓋 自動運転タクシー開発のZooxが続々採用
米電気自動車(EV)大手テスラ・モーターズを離れるエンジニアの争奪戦が水面下で始まった模様だ。組織再編に伴い3000人規模の人員削減が明らかになったテスラ社には優秀な人材も多く、自動運転関連各社による引き抜きや囲い込み合戦などが予想...
国交省が国際ライドシェア報告書を公表 ウーバーなどの普及状況も調査 解禁議論...
国土交通政策研究所は2018年7月2日までに、ライドシェアビジネスの国際動向をまとめた報告書を公表した。アジア11カ国・地域や欧米など各国の状況、日本の課題などが全116ページにわたって掲載されている。 相次ぐ新規参入と規制の...
米スーパー大手クローガー、自動運転車で無人宅配へ 元Google技術者のスタ...
大手スーパーマーケットが無人配達の仕組みを導入するのは世界で初めてかもしれない。米スーパー大手クローガーが2018年7月2日までに、自動運転車を活用したユーザー向けの無人配達サービスを開始する予定であることを明らかにした。 導...