米シリコンバレーのスタートアップCepton、AI自動運転の”目”LiDARを200ドル台で量産へ 

創業2年で4種類の製品を発表


米シリコンバレーに拠点を置くスタートアップCepton Technologies社が、量産型LiDARを1つ200ドル(約2万2000円)代で販売することを目指していることが、2018年7月19日までに明らかになった。







LiDARは光技術で周辺環境を検知する自動運転のコアセンサーで、「自動運転の目」とも呼ばれる。一方で開発費がかさみ価格が高くなることが課題とされてきた。Ceptonが低価格化を実現すれば、自動運転車自体の低価格化にもつながっていく可能性もある。

Ceptonの創業者はLiDAR最大手ベロダインの元エンジニアであるJun Pei氏。創業2年で、長距離LiDARの「HR80T」、広角LiDARの「HR80W」、マッピング用途向けの「SORA 200」、小型高性能の「Vista」を既に発表している。

独自のMMT(低摩擦マイクロモーションテクノロジー)技術などを駆使して高精度の検知を実現し、世界の完成車メーカーから注目を集めている。

【参考】LiDARなどのコアセンサーについては「自動運転の最重要コアセンサーまとめ LiDAR、ミリ波レーダ、カメラ|自動運転ラボ 」を参照。







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