「空飛ぶクルマ」にGMOという強い見方!セキュリティ面で支援へ
「空飛ぶクルマ」の社会実装に向け、安全性や社会受容性の向上に向けた取り組みが進む中、大きなリスクの1つとして懸念されるのが「ハッキング」だ。 ネットワークとつながりながら飛行する空飛ぶクルマ。機体・操作システムの乗っ取りや通信...
BMWが新境地開拓!「自動運転物流ロボット」市場に参入
コロナ禍において人との接触機会を削減するべく、コンタクトレスを加速する物流ロボットに注目が集まっている。世界の物流ロボット市場が2027年には3兆円規模まで膨らむという予測もあるほどだ。 そんな有望市場にドイツの自動車大手BM...
タクシー業界に新潮流!「定期券」など解禁 自動運転、相乗りの取り組みも
タクシーに新しい料金体系――。国土交通省は2020年12月3日までに、新たな運賃・料金サービスである「定期券」「回数券」などの一括定額運賃や、需要に応じた変動迎車料金の申請受付を開始するとした。 今後各タクシー会社がこれらの運...
自動運転、デジタル目安箱に「特区創設を」「高齢者は手動運転禁止」等の声
「デジタル改革アイデアボックス」をご存じだろうか。デジタル化を推し進める政府が、国民から広く意見やアイデアを募ろうと2020年10月に開設した情報プラットフォームだ。 寄せられたアイデアは11月末時点ですでに4,400件を超え...
V2X通信でやり取りされるデータの種類は?(深掘り!自動運転×データ 第43...
コネクテッドカーの普及が始まり、「つながるクルマ」が続々と市場に投入されている。通信技術を生かしたさまざまなサービスが誕生しているほか、自動運転の社会実装に向けクルマがあらゆるモノと通信するV2X(Vehicle-to-X/Vehi...
Waymo、オハイオ州に自動運転の新試験施設 大型トラックや悪天候想定の検証...
自動運転タクシーの商用サービスを展開するGoogle系のWaymo(ウェイモ)が、新たに米オハイオ州に自動運転車の試験施設を開設する。米メディアの報道によると、2020年12月1日に同社が発表した。 新たな試験場は、オハイオ州...
自動運転で「ミドルマイル物流」に照準!米Gatikの存在感急上昇
「小売×自動運転」の超有望市場を制する企業はどこか——。いま多くのベンチャー・キャピタル(VC)やエンジェル投資家がこの領域における成長企業を探している。そんな中で米Gatik(ガティック)社は、多くのVCや投資家の関心を引き付ける...
自動運転タクシー、AIが担えない「運転以外」に商機あり!?
注目度が高まっている「自動運転タクシー」。日本でも実証実験が行われるなど、実用化に向けて着々と準備が進んでいる。 その自動運転タクシーの「脳」に相当する部分はAI(人工知能)で、自動運転タクシーにおいてはまさに花形的な技術と言...
ラストワンマイルの課題解決!NTT西がオンデマンド型乗合バス実証
西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市/代表:小林充佳)=NTT西日本=と京都府、精華町によるオンデマンド型乗合バスの「ラストワンマイルモビリティ実証実験」が、「けいはんな学研都市」で2020年11月24日に始まった。12月18...
自動運転化で拡大!車載スマートディスプレイが1兆ドル市場に 2025年の予測...
自動運転車の車内は大きく変わると言われており、特にディスプレイの重要性がいまより増すとみられている。 その理由の1つとしては、運転を司るAI(人工知能)が次にどのような運転操作をするのか、乗員向けに表示する必要があることがある...