輪u解説記事・日本語ソース

6社9台を実装!ヤマハ発動機、搬送ロボで自動運転に本腰

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)が自動運転EV(電気自動車)を用いた自動搬送サービス「eve auto(イヴオート)」の展開を拡大している。 2022年9月28日には、群馬県にあるパナソニッ...

自動運転・EV普及を見据え「次世代道路」!大林組が実証

大手ゼネコンの大林組は2022年10月2日までに、非接触給電や自動運転のための道路インフラなどについての実証実験を同社技術研究所で開始したことを発表した。業界の枠を超えて多様なパートナーと幅広く協業していくという。 ■モビ...

「日本×自動運転」発信!SIP-adus Workshop、10月11日から...

省庁横断型の科学技術イノベーションを目的とした国家プロジェクトである「戦略的イノベーション創造プログラム」(SIP)のイベント「SIP-adus workshop 2022」が、2022年10月11〜13日に京都で開催される。2年ぶ...

空飛ぶクルマ、ヘリコプターとの違いは?

実用化を見据えた開発が世界各地で進められている空飛ぶクルマ。垂直離着陸を可能とするeVTOLや、空陸両用のモデルなどさまざまなタイプの開発が進められている。 空の移動や輸送における身近な存在は、これまでヘリコプターが中心だった...

中国WeRide、中東で「完全無人の自動運転バス」実証!レベルは「4」

中国の自動運転ベンチャーWeRide(文遠知行)はこのほど、中東で初の完全ドライバーレスでの自動運転バスの試乗会を、サウジアラビアの首都リヤドで行った。サウジアラビアのAI(人工知能)企業であるSCAIと組んで実施したという。 ...

MaaSの読み方は?意味・定義は?

モビリティ分野のニュースで登場回数が多くなっているキーワードとして、「MaaS」がある。同分野に関わる方にとってはおなじみとなった言葉で、何の疑問もなく使用していることだろう。しかし、そこに盲点がある。「読み方」だ。 多くの人...

Amazonの自動運転車「予想より早く実現」 子会社CEOが自信

EC(電子商取引)世界最大手の米Amazonはベンチャー企業の買収を通じ、GoogleやIntelに負けじと自動運転事業に着手している。すでに自動運転車のテストも始まっており、人々が予想するよりも早く実用化を達成しようと意気込んでい...

トヨタの自動運転用シエナ、初の商業利用か!米May Mobilityが発表

自動運転ベンチャーの米May Mobilityがこのほど発表したプレスリリースによれば、自動運転用として開発されたトヨタのAutono-MaaS車両「シエナ」を活用した公共交通プログラムが、ミネソタ州で始動するようだ。 プログ...

京セラ、自動運転バスの実証開始!中国BYD製車両を使用

京セラは、自動運転バスの実証実験の実施について発表した。期間は2022年9月29日〜10月11日。同社開発の自動運転バス「trota(トロタ)」が運行する。 運行するのは、栃木県宇都宮市で開催される国民体育大会 「いちご一会と...

【2022年9月の自動運転ラボ10大ニュース】日本初の次世代モビリティ専門職...

2022年も早秋を迎えた。国内では、次世代モビリティの研究に特化した日本初の専門職大学が文部科学省の認可を受け、来春にも山形県内で開学するようだ。また、TURINGやモービルアイによる公道実証も行われているようで、開発勢もいっそう厚...