JR東日本が「Suica×モビリティ」事業 配車サービスも連携、巨額投資も
JR東日本(本社:東京都渋谷区/取締役会長:冨田哲郎、取締役社長:深澤祐二)は2018年7月3日に発表した10カ年計画の中期経営ビジョン「変革2027」の中で、アプリや配車サービス、交通ICカード「Suica」などの多面的な活用・連...
パナソニックが長距離画像センサー 夜間の自動運転に活躍、TOF方式
パナソニックは2018年7月6日までに、夜間でも遠くの距離情報を画像化できるTOF(Time of Flight)方式の長距離画像センサーを開発したと発表した。車載カメラをはじめ産業用、監視用など多分野への展開が可能で、2019年度...
京阪バス、自動運転バスに観光ロボット 次世代技術続々、モビリティ勉強会も
京都府や大阪府など2府2県で路線バスを運行する関西大手の京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)は2018年6月29日、自動運転バスの実用化に向け滋賀県大津市と協定を結んだ。同社は5、6月にもICT(情報通信...
【2018年6月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ
1カ月でさまざまな動きを見せる自動運転やライドシェア業界。2018年6月はソフトバンクが出資するGMクルーズの上場計画に関するニュースが大きく報じられ、タクシーが8台しかない鹿児島・与論島でモビリティベンチャー企業が協力してライドシ...
デンソー、M&Aで自動運転技術を獲得へ ベンチャー投資にも積極姿勢...
トヨタグループの自動車部品メーカーである株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)が、これまでこだわってきた自社での一元的な技術開発の方針を転換し、外部企業のM&A(合併・買収)による技術力の獲得に乗り出す...
中国・百度、レベル4クラスの完全自動運転EVバスを実用化 ソフトバンクとも協...
自動運転車の開発を進める中国ネット検索最大手の百度(バイドゥ)は2018年7月4日、中国のバス大手と開発した自動運転バスを実用化したことを明らかにした。既に受注に向けた販売活動を開始しており、すでに100台の製造を終えているという。...
パナソニック、供給先テスラの量産遅れで悪影響 車載電池事業で中国勢が台頭
電気自動車(EV)向けの電池供給に力を入れるパナソニック。タッグを組む米EV大手テスラ社の生産遅延により収益が圧迫されたほか、中国市場の動向も予断を許さない状況が続くなど暗雲に包まれているとも言えるが、それでもなお車載電池事業に積極...
浪江町の3D地図化完了! 会津ラボが公道で自動運転実証へ
会津大学発のベンチャー企業である株式会社会津ラボ(本社:福島県会津若松市/代表取締役:久田雅之)が2018年7月2日、2018年夏ごろをめどに福島県浪江町で自動運転車の実証実験を開始する計画を発表した。 同社は福島県の「平成3...
中国・百度の”アポロ計画”自動運転バスが日本へ ソフ...
ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治 友基)と中国インターネット検索大手の百度(バイドゥ)がタッグを組む。共同で、百度が開発を進める自動運転システム「Apollo(アポロ)」を搭載した自...
一緒に自動運転社会の未来を創ろう! 名古屋大学の河口研究室がエンジニア募集
「一緒に自動運転社会の未来を創りましょう!」 名古屋大学で自動運転の先端研究を手掛ける河口信夫教授の研究室が、未来の自動運転社会に必要とされる情報システムなどの開発に向け、エンジニアの募集を開始している。取り組むプロジェクトは...