最新ニュース

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ドイツ企業VolocopterのEVエアタクシー、万博で日本の空を飛ぶ!?

日本における空飛ぶクルマ実用化に向けたマイルストーンとなる大阪・関西万博。このほど、万博で空飛ぶクルマを運航する参加企業が2023年2月21日に発表された。 全日空×Joby Aviation、日本航空、丸紅、SkyDrive...

成功!除雪の自動運転に向けた実証事業 福島県昭和村で

NTTドコモ東北支社とNTTコミュニケーションズは、福島県昭和村が実施する「5Gを活用した除雪車両の自動運転に向けた実証事業」において、除雪車両を遠隔運転する実証に成功したことを2023年2月22日に発表した。 除雪車の将来的...

観光型MaaS「のってみ秩父」、ゼンリンがシステム開発統括!

埼玉県秩父市と横瀬町において、秩父市・横瀬町デジタル田園都市推進協議会が観光型MaaS事業「のってみ秩父」サービスを2023年2月21日からスタートさせた。 このサービスは、政府が推進する地方創生と社会のデジタル化実現に向けた...

【2023年2月の自動運転ラボ10大ニュース】新体制に向けトヨタが組織変革

新年度への切り替えが目前に迫ってきた2023年2月。国内では、新体制への移行や道路交通法改正によるレベル4解禁を見据えた動きが目立ち始めている。MaaS分野においても、アプリの刷新やMaaS間連携の取り組みなどの話題が出ているようだ...

技術者は根強く引く手あまた!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023年...

実用化に向けて盛り上がり続ける自動運転・MaaS業界。各企業では引き続き技術者の確保に力を入れている。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年2月版では、各社が公開している案件から、特に注目したい自動運転&MaaS...

米運輸省、自動運転研究でミシガン大に300万ドル投入

米ミシガン大学は、自動運転のための実証都市「Mcity」を運営するなど、自動運転の研究を積極的に行っていることで知られている。 そのミシガン大学の自動運転車研究センター(Center for Connected and Aut...

ドバイ警察に「自動運転無人交番」納品!謎の日本企業の正体

世界最先端のスマートシティ化を推し進めるドバイ。自動運転技術を導入したスマート交通をはじめ、多方面にわたり世界最高峰の都市づくりを進めている。 ドバイの治安を守るドバイ警察は、遠隔走行可能な移動式交番の本格導入を検討している。...

Woven Cityが「トヨタCity」に改名!?──十分あり得そう

先日、自動運転ラボがアップした記事が、NewsPicksで反響を呼んだ。NewsPicks側の記事ページ「自動運転部門のWoven、ついに社名を「トヨタ」へ!」から、ついたコメントなどを確認できる。 記事の内容は、トヨタの次世...

自動運転搬送ロボで、人員25%&作業費10%削減も!

化粧品大手ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:小林琢磨)は、同社流通センターに最新のAMR(自律走行搬送ロボット)を導入し、2023年2月20日から本格稼働させた。 重量計を搭載した...

メルセデス、自動運転車のグローバル展開で中国でも独走態勢!

ホンダに次いで自動運転レベル3を商用化した独メルセデス・ベンツが、海外攻勢を仕掛けているようだ。中国メディア「36Kr」によると、メルセデスは中国の関係当局との連携のもとレベル3の走行実証に着手したという。 同社は本国ドイツの...