国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

搬送自動化に貢献!LexxPluss、佐川急便に自動運転ロボを導入

物流大手である佐川急便の物流センターでこのほど、元ボッシュ社員の創業した株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表:阿蘓将也)の自動搬送ロボットが導入された。 具体的には、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア...

17億円損失は挑戦の証?空飛ぶクルマ企業SkyDriveの最新決算

空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)の第4期(2021年7月〜2022年6月)決算が、このほど官報に掲載された。 当期純損失は17億4,323万円を計上した...

トヨタのサブスク、「ダブルの初」は進化と見守り!KINTOが発表

クルマのサブスクサービスを展開するトヨタグループのKINTO(キント)は2022年12月13日までに、新しいサービス「KINTO Unlimited」を、この冬に発売する新型プリウスの一部グレードにて提供を開始することを発表した。 ...

自動運転で日本ピンチ!Googleは中国、Uberは韓国に接近

テクノロジー系企業の躍進が著しい自動運転業界。グーグル系の米Waymoは中国の浙江吉利控股集団(Geely)と新たなパートナーシップを結び、米Uber TechnologiesはMotionalの自動運転車を配車プラットフォームに導...

トヨタ?ホンダ?自動運転タクシー「日本初」となるのは?

自動運転の本格実用化に向けた機運が日に日に高まってきている。自動運転レベル4を実現する改正道路交通法が施行される2023年度は、自動運転サービスの社会実装に向けた取り組みが大きく加速するものと思われる。 自動運転移動サービスの...

世界一キュート!?川崎重工の自動運転配送ロボ、パカッと・・・

自動配送ロボットの社会実装に取り組む川崎重工が、「自動走行ロボットを活用した配送の実現に向けた官民協議会」で実用化に向けた取り組みをプレゼンしたようだ。 エンジンやモーターサイクル、ロボティクスなど持ち前の技術を応用・発展させ...

「自動運転車にしか見えない」特殊塗料、日本企業が発明

総合塗料メーカーの日本ペイント・インダストリアルコーティングス株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長:塩谷健)が開発した自動運転用塗料「ターゲットラインペイント」が、自動運転バスの実証実験で用いられる。 実証実験は、20...

自動運転船、国・民間の取り組み解説(2022年最新版)

自動運航船の実用化に向けた取り組みが着々と進んでいるよう。国土交通省海事局が公表している「自動運航船の実用化に向けたロードマップ」によると、自動運航船の実用化目標は2025年に定められている。 この記事では2022年12月時点...

自動運転、信号に革新は必要?警察庁、トヨタらにヒアリング

自動運転車の安全かつ円滑な走行をサポートする路車間連携(V2I)システム。中でも、交差点における信号機関連の情報は有益だ。 新たな交通インフラ整備に向けた検討は各所で進められており、警察庁は「協調型自動運転システムへの情報提供...

相場は「1回110円」?自動運転ロボによる配送

ネット事業を中心にビジネスを多角化する楽天グループ。同社は自動運転事業も展開している。その事業の取り組みの1つが、自動配送ロボット(UGV)を活用した配送サービスで、すでに定常的にサービスを提供していることをご存じだろうか。 ■茨...