自動運転バス、攻めの「5年間通年運行」宣言 岐阜市で運行スタート
ソフトバンク子会社のBOLDLYはこのほど、自動運転バスの運行を岐阜市内でスタートした。自動運転バスの運行は短期間で実験的に展開されるケースも少なくないが、通年運行でしかも5年間継続することを最初に掲げるのは珍しい。攻めの姿勢と言え...
安全な「空の道」を提供!トルビズオンが株式投資型クラファンを実施へ
ドローン関連事業を手掛ける株式会社トルビズオン(本社:福岡県福岡市/代表取締役:増本衛)は、2023年12月2日から株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて、募集による投資申込みの受付を開始...
空飛ぶクルマは「クルマじゃない」!?万博前に呼称変更か
初めて「空飛ぶクルマ」と聞いたとき、どのようなモビリティを頭の中に描いただろうか。おそらく、多くの人は陸上を走行する「クルマ」が空を飛ぶ姿を思い浮かべたのではないだろうか――。 2025年開催の大阪・関西万博を重要なマイルスト...
「空の物流」開発のエアロネクスト、純損失増加2.3億円 第6期決算
エアモビリティの開発を手掛ける株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)の第6期決算公告(2022年12月現在)が、このほど官報に掲載された。 第6期の当期純損失は、前期から赤字額を29%増やし2億3,...
2023年は自動運転の「事故元年」に?ソフトバンク系も接触事案
自動運転開発が本格化し、実用化例も増えてきた。そんな中で、2023年は自動運転車両の事故が日米で目立っており、「今年はまるで自動運転の事故元年だ」という声も聞こえてくる。 11月25日には、ソフトバンク子会社で自動運転サービス...
空港での草刈りを自動運転化!「熟練度による個人差」の課題解消へ
国土交通省は、「航空機運航のDX推進に向けた検討会」を2021年9月から開催している。航空交通・運航関連データの利活用を通じた生産性向上や利便性向上を図るため、幅広い関係者が情報共有と相互連携を行い、データの利活用に必要な取り組みな...
【2023年11月の自動運転ラボ10大ニュース】米Cruiseが無人タクシー...
国内では、自動運転の社会実装に向けた取り組みが再加速し始めた。先行する米中に追い付くべく、国が取り組み促進に向けた動きを強めている印象だ。民間も、アイサンテクノロジーなどが自動運転バスの広域展開に向けた取り組みに本格着手している。
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NTTと東大発ベンチャー、除雪車の自動運転に挑戦 まず遠隔操作実証に成功
約400キロ離れた場所から除雪車を遠隔操作する実証実験が、2023年11月26日までに実施された。この実証を行ったのは、NTTコミュニケーションズと、東京大学発スタートアップのARAVだ。 両社は、建機遠隔操作システムに加えて...
大手かベンチャーか、選ぶべきは?自動運転&MaaS、気になる求人4選【202...
実用化に向けた開発が本格的になってきた自動運転やMaaS。大手自動車メーカーのほか、ベンチャー企業でも採用が増えてきている。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年11月版では、各社が公開している案件から、特に注目...
ライドシェア解禁後、Uberに勝てる日本企業は存在するのか
配車サービス大手の米Uber Technologies(以下ウーバー)を率いるダラ・コスロシャヒCEO(最高経営責任者)が、日本でのライドシェアサービスに意欲を示したようだ。 国内では現在、ライドシェア導入の是非をめぐる議論が...