国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

ついに2024年、トヨタが「自動運転レベル3」で沈黙破るのか

2023年も残すところわずかとなった。この1年、レベル4自動運転サービスは世界で地道な拡大を見せ、米Waymoに続く新興勢の実証も盛んに行われてきた。 一方、自家用車では、ホンダ、メルセデス・ベンツに続きBMWも2024年春に...

注目案件、続々と登場!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023年12月...

自動運転車の実証実験や試験運用がますます増えた2023年。2024年は自動運転の実装がさらに加速すると予想される。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年12月版では、各社が公開している案件から、特に注目したい自動...

政府のライドシェア解禁案、ホリエモン「うんこ改革レベル」

実業家であるホリエモンこと堀江貴文氏が、ニュースアプリNewsPicksにて「うんこ改革レベル」とコメントした。コメントした対象の記事は、日本政府のライドシェア解禁の方針について報じた読売新聞の記事だ。 ▼「ライドシェア」来年...

モビリティ系の非上場企業、重要決算2023年末振り返り

自動運転をはじめとしたCASEの波が押し寄せるモビリティ業界。自動車メーカーを軸としたこれまでの業界地図は姿を変え、新進気鋭のスタートアップやメーカー新設企業らが活躍する場面が増えてきた。 イノベーションに向けた取り組みが進行...

自動運転レベル、誰が決めた?

「自動運転レベル」は、運転の主体や走行可能エリアなどによって6段階にレベル分けされている。「一体誰が決めたのか」と気になる人はいないだろうか。 答えは、研究者や技術者などモビリティの専門家を会員とするアメリカの「自動車技術会」...

【2023年ランキング】自動運転ラボ、読まれた記事トップ10

2023年もいよいよ師走を迎え、終わりを告げようとしている。レベル4法施行などさまざまな動きがあった自動運転分野で、より読者の興味を引いたニュースは何だったのか。 アクセス回数をもとに、2023年によく読まれた記事トップ10を...

電動キックボードの事故・違反状況まとめ

「特定小型原動機付自転車」として新ルールのもと公道走行が可能になった電動キックボード。一定要件を満たした電動キックボードは、運転免許なし・ヘルメット未着用(努力義務)で走行可能となり、条件を満たせば歩道を走行することもできる...

自動運転バス導入「6,500万〜1億円」 デジタル庁、費用例を記載

デジタル庁のモビリティワーキンググループがこのほど公表した資料において、自動運転バスの導入に係る費用の一例が紹介されている。車両費用は1台あたり最大8,000万円、その他初期費用が1カ所あたり最大2,000万円かかり、約6,500万...

ロボット運転型で自動運転実現!堀場製作所、ドイツでアワード受賞

ある日本企業が開発した自動運転システムが、国際的なデザイン賞を受賞した。「自動運転システム」と聞くと一般的にソフトウェアによる自動運転をイメージするが、同社の自動運転システムはロボットに運転させるスタイルだ。(※ただし、試験向けのシ...

ANA、空飛ぶクルマの離発着場を開発か 米Jobyと覚書締結

ANAが空飛ぶクルマ向けの離発着場を開発する可能性が高まった。空飛ぶクルマを開発する米Joby Aviationと野村不動産の3社で、日本においてのeVTOL(電動垂直離着陸機)の離着陸場(バーティポート)開発に向けた共同検討に関す...