国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転ベンチャーZMPのCarriRo、北海道でも導入 倉庫内で省人化と労...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)が開発・提供する物流支援ロボット「CarriRo」が北海道でも活躍している。 生活協同組合コープさっぽろが、物流を担う関連会社である北海道ロジサー...

DiDiとソフトバンク、大阪でタクシー配車事業スタート 訪日中国人向けにWe...

新たなタクシー配車プラットフォームが大阪で始動する。ソフトバンク株式会社と中国ライドシェア大手の滴滴出行(Didi Chuxing)の合弁会社が、2018年9月27日から同プラットフォームの提供を開始する。 両社の合弁会社はD...

空港での自動運転実証実験、応募者の中から8者を採択 SBドライブや先進モビリ...

国土交通省は2018年9月25日、空港の制限区域内における乗客・乗員の輸送を想定した自動走行の実証実験実施に関する検討委員会を開いた。この日、実証実験の実施事業者に関する選定が行われ、応募があった中から8者に決まった。 選定さ...

【2018年9月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

自動運転事業を加速させている半導体大手ルネサス・エレクトロニクスによる大型買収や米ウーバー社のタクシー分野への進出、国土交通省による自動運転レベル3・レベル4に関する安全技術ガイドラインの発表…。2018年9月も日本で自動運転やライ...

国土交通省、自動運転車のセンサーや電子制御装置の検査手法確立に向け検討会

国土交通省は自動運転車などによる事故を少なくするため、車両に搭載された電子制御装置の異常を自己診断して記録する装置を活用した検査手法の検討に、本格的に乗り出している。 まず「車載式故障診断装置(OBD)」と呼ばれる装置を搭載し...

日本と中国、自動運転技術やAI技術の開発で合意へ 「イノベーション対話」設立...

日本と中国が自動運転技術やAI(人工知能)技術の開発で連携する。安倍晋三首相が2018年10月に訪中した際に習近平国家主席らと合意する見込み。共同通信が2018年9月24日までに日中関係筋の話として伝えた。 報道によれば、「イ...

大坂なおみ選手が日産自動車のブランドアンバサダーに就任 電気自動車や自動運転...

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長:西川廣人)は2018年9月24日までに、日本人初のグランドスラム女子シングルス優勝を果たしたプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手について、同社のブランドアンバサダーに就任したことを発表...

国土交通省、自動運転レベル3とレベル4に関する安全技術ガイドライン作成

無人運転が可能となる自動運転レベル4以上の車両に、遠隔で車内を監視できるカメラを設置することが義務付けられることになった。メーカーなどは運行管理センターを設け、自動運転車の走行中は必要に応じて確認できるようにすることが求められるとみ...

日本のタクシー業界、改革へ11案策定 ダイナミックプライシングや相乗りサービ...

事業活性化に向け全国ハイヤー・タクシー連合会が発表した「タクシー業界において今後新たに取り組む事項について」が秀逸だ。 これは、事業者が主体となって事業活性化に積極的に取り組むことを目的に国土交通省が発表した「タクシー改革プラ...

自動運転ベンチャーZMPの物流ロボCarriRo、導入広がる ”...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年9月23日までに、自社開発の物流支援ロボットCarriRo(キャリロ)についての報道発表を行い、他社とともに取り組んだCarriRoの活用例...