国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

手放し運転(ハンズオフ)ができる車種・機能一覧 トヨタ・ホンダ・日産・・・

自動運転技術の進化が著しいが、一般乗用車におけるADAS(先進運転支援システム)もしっかりと進化を遂げている。現在、目玉となっているのは高度なレベル2に相当するハンズオフ機能だ。 この記事では2024年時点の情報をもと...

【2024/8最新】KINTO(キント)ってどんなサービス?トヨタのサブスク...

トヨタやレクサスの車両を定額で利用できるカーリース・サブスクサービス「KINTO」(キント)。諸費用コミコミで月額1万円台から気軽に新車を利用できることから、利用者が急増中だ。 KINTOでは、クルマのサブスク「KIN...

自動運転バス、肌感覚では「手動運転とほぼ同等」に!長野県塩尻市で無事故運行

自動運転バスの実証実験が長野県塩尻市で今年初旬まで行われ、その結果がこのほど公開された。実証に用いられたのは自動運転開発ベンチャーであるティアフォーが開発した国内初の「量産型」の自動運転EVバス「Minibus」で、一般向けに試乗体...

ライドシェア解禁に小出し感。「35℃以上予報」で時間外展開を許可

日本版ライドシェア(自家用車活用事業)のバージョンアップが続いている。20204年7月に雨天時対応を開始したのに続き、今度は酷暑やイベントにも対応するという。 一般ドライバーにとって、稼働可能時間が少ないことがネックとなってい...

車生産、2045年に「過半数」が自動運転車に!世界で5,200万台規模へ

2045年には自動車生産の「過半数」が自動運転車になる──。特定条件下でシステム任せが可能となる「自動運転レベル3以上」を自動運転車だとした場合、こうした市場予測が成り立つという。 市場調査会社の富士キメラ総研がこのほど発表し...

自動運転機能の市場化状況は?国別の動向を解説

自動運転機能の開発が進む。車両が「いつでも」「どこでも」自動運転が可能になる自動運転レベル5の実用化はまだ先だが、特定エリアや特定条件下での自動運転機能は、すでに市場化がされている。 この記事では、先進運転支援システム(ADA...

自動運転の死亡事故、自動車メーカー側が「免責」希望 「開発意欲の維持」が理由...

自動運転車が起こした事故に関し、自動車メーカー側が「開発意欲の維持」を理由に刑事責任の免責を希望していたことが内閣府の委員会資料で明らかになった。 道路交通法などに規定される事故責任は人間の運転者の存在を前提としており、運転者...

自動運転タクシー、最新の市場規模予測まとめ【国内・世界市場別】

米国、中国を筆頭に開発競争の熱が高まり続けている自動運転タクシー。日本でも具体的な計画が持ち上がり、官民ともども温度が高まり始めている。 自動運転サービスの象徴でもある自動運転タクシーは、今後どのように市場を拡大していくのか。...

トヨタシティ、工事に遅れ?完成時期「夏」→「年内」に表現変わる

トヨタが静岡県裾野市に建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。この一大プロジェクトの工事が遅れている可能性が出てきた。 Woven City公式Facebookなどでは、当初、実験を始めるエリア「フェーズ...

自動運転レベル4の”日本初”運行企業、「たった1期」...

まちづくり株式会社ZENコネクト(本社:福井県吉田郡永平寺町/代表取締役:山田秀幸)の第7期(2023年4月〜2024年3月)決算が、このほど官報に掲載された。 前期は当期純損失75万8,000円であったが、第7期では当期純利...