国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

「空飛ぶクルマ」にGMOという強い見方!セキュリティ面で支援へ

「空飛ぶクルマ」の社会実装に向け、安全性や社会受容性の向上に向けた取り組みが進む中、大きなリスクの1つとして懸念されるのが「ハッキング」だ。 ネットワークとつながりながら飛行する空飛ぶクルマ。機体・操作システムの乗っ取りや通信...

タクシー業界に新潮流!「定期券」など解禁 自動運転、相乗りの取り組みも

タクシーに新しい料金体系――。国土交通省は2020年12月3日までに、新たな運賃・料金サービスである「定期券」「回数券」などの一括定額運賃や、需要に応じた変動迎車料金の申請受付を開始するとした。 今後各タクシー会社がこれらの運...

自動運転、デジタル目安箱に「特区創設を」「高齢者は手動運転禁止」等の声

「デジタル改革アイデアボックス」をご存じだろうか。デジタル化を推し進める政府が、国民から広く意見やアイデアを募ろうと2020年10月に開設した情報プラットフォームだ。 寄せられたアイデアは11月末時点ですでに4,400件を超え...

ラストワンマイルの課題解決!NTT西がオンデマンド型乗合バス実証

西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市/代表:小林充佳)=NTT西日本=と京都府、精華町によるオンデマンド型乗合バスの「ラストワンマイルモビリティ実証実験」が、「けいはんな学研都市」で2020年11月24日に始まった。12月18...

自動運転化で拡大!車載スマートディスプレイが1兆ドル市場に 2025年の予測...

自動運転車の車内は大きく変わると言われており、特にディスプレイの重要性がいまより増すとみられている。 その理由の1つとしては、運転を司るAI(人工知能)が次にどのような運転操作をするのか、乗員向けに表示する必要があることがある...

ソフトバンクとスバル、自動運転で「世界初」の成功!どんな内容?

通信大手のソフトバンクと自動車メーカーのSUBARUが「世界初」の取り組みに成功したようだ。 2020年12月1日までの発表によれば、次世代通信規格「5G」とセルラーV2X通信システム(C-V2X)を活用した安全運転支援や自動...

元祖MaaSアプリ「Whim」に迫る!ウェビナーにCEO登場、ヴァーチャル海...

元祖MaaSアプリと呼ばれる「Whim(ウィム)」を展開し、MaaSの先駆者として一躍有名となったフィンランドのスタートアップ企業と言えばMaaS Global社だ。同社のCEO(最高経営責任者)が出演するオンラインセミナーが、20...

3Dプリンタで自動運転車に革新!Local Motorsにスパークスが投資

投資顧問会社のスパークス・グループ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:阿部修平)=スパークス=が設立した「未来創生2号ファンド」は2020年11月30日までに、EV(電気自動車)車両設計・製造の米Local Motors社の...

パイオニア製LiDARの2020モデル、中型自動運転バス実証で活躍!

パイオニアの連結子会社として自動運転関連事業を担うパイオニアスマートセンシングイノベーションズ株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:高木晴彦)=PSSI=は2020年11月30日までに、茨城県日立市のひたちBRTで行われる「...

自治体×自動運転バス、定常運行「国内初」は茨城県境町!BOLDLYとマクニカ...

移動に関するさまざまな課題を抱える自治体は多い。高齢化地域では免許返納後の住民の足が課題となっているものの、頼りの公共バスも赤字続きで廃止となるケースもある。こうした課題の解消につながると期待されているのが自動運転バスだ。 こ...