Google自動運転車が5台絡む事故 運転手「自走モード」作動否定
グーグル系ウェイモの自動運転車が米アリゾナ州で、5台が絡む交通事故に巻き込まれていたことが2018年6月18日、米CBS8.comなどの報道で分かった。 報道などによると、自動運転車の運転手は事故当時の状況について「自動運転モ...
盛岡AIベンチャー、画像認識で世界2位 「手が汚れるほどコーディング」で自動...
米Googleや中国AI(人工知能)開発企業のMalongなどがパートナーとなっているAI国際コンペティション「iMaterialist」が2018年5月に開催され、岩手県盛岡市に本社を置く株式会社サイバーコア(代表取締役:阿部英志...
GMの美人過ぎる新CFO、自動運転で功績「仰天の昇進劇」
米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は2018年6月13日、人事案件を発表し、財務担当副社長のディビア・スリヤデバラ氏(39)が9月1日付で最高財務責任者(CFO)に昇格することを発表した。同社の最高経営責任者(CEO)も女性の...
自動運転向け「Pro AI」の正体 知られざる水面下の量産化
自動車部品大手の独ZF社と半導体大手の米NVIDIA(エヌビディア)社が共同開発したAI(人工知能)搭載の自動運転制御ユニット「ZF ProAI」が大きな注目を浴びている。すでに量産化が進められており、中国市場を中心に同製品を採用す...
タイヤにもAI搭載!? 凸凹が自動変形 自動運転向けに米グッドイヤー
米大手タイヤメーカーのグッドイヤー(Goodyear)が手掛ける自動運転向けコンセプトタイヤ「Eagle 360 Urban」「IntelliGrip Urban」「CityCube」は、未来の都市環境における走行を想定しており、A...
株価4倍も… 自動運転・AI業界の「最強株」は? 懸念と期待で乱高下、ランキ...
新製品の発表や提携など話題に事欠かない自動運転関連分野。業界全体としては熱が高まり続けているが、企業別の業績は果たしてどうなのか。外部要因はあれども業績に連動し、期待や懸念を受けて上下する株価を参考に、2018年上半期も頑張っている...
確かに… 自動運転車がスキー場の”ゴンドラ”と酷似
完全自動運転車のデザインは、従来の自動車のデザインと全く異なるものになっていくと言われている。自動運転レベル4(高度運転自動化)またはレベル5(完全運転自動化)が実現すれば運転席やハンドルを設置する必要が無くなり、車内空間デザインの...
米GM、80年前に自動運転構想 消えたケーブル敷設案
近年活発化している自動運転技術の開発。21世紀前半を代表するであろう産業分野であり、その歴史は浅いと思いがちだが、一説によると第二次世界大戦前の1940年ごろを起点にするという。さかのぼること80年前にどのような発想で誰が自動運転を...
ウーバー、スマホの持ち方で飲酒運転判別 ライドシェア業界動向
ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが、スマートフォンの使用方法から運転手が酒に酔っているかどうかを見分けることができるシステムの特許申請を行っていることが、このほど明らかになった。配車アプリを使用した人間がどのような...
トヨタ、ライドシェア大手グラブに1100億円出資 東南アジアで圧倒的シェア
トヨタ自動車は6月13日、東南アジアで圧倒的シェアを誇るライドシェアサービス大手のグラブ社(本社:シンガポール)に10億ドル(約1100億円)を出資することを発表した。トヨタはモビリティサービス事業の東南アジアでの展開について、同社...