国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

トヨタG出資のNearMe、赤字倍増の純損失7.4億円 第7期決算

次世代型モビリティサービスの開発に注力する株式会社NearMe(本社:東京都中央区/代表取締役:髙原幸一郎)=ニアミー=の第7期(2023年1〜12月)決算が、このほど官報に掲載された。同社は、トヨタグループのトヨタ紡織も出資する注...

ライドシェア「性犯罪歴の確認を」 法整備へ有識者が意見

内閣府のワーキンググループにおいて、ライドシェアの法律制度に関し、性犯罪歴を確認する制度とすべきとの意見が出ていたことが、2024年5月17日までに判明した。 意見が出たのは、5月15日に開催された規制改革推進会議における「地...

日本初!別なバス会社が「一緒に」自動運転実証

京浜急行バス、東急バス、東急の3社は、共同で自動運転の実証実験を2024年5月28日〜6月3日に神奈川県で行う。 バス事業者2社による実証実験はバス業界初だという。これまで、バス事業者などの交通事業者による自動運転の実証実験は...

「ブレインオフ」とは?自動運転レベル4に相当(2024年最新版)

自家用車におけるADAS(先進運転支援システム)機能の1つとして、手放し運転を可能にする「ハンズオフ」が浸透し始めてきた。また、このハンズオフ技術をいっそう進化させ、よそ見が可能になる「アイズオフ」も市場化を始めている。 この...

完全解明!自動運転×半導体、世界の有力企業11社一覧

自動運転のコア技術とされるAI(人工知能)。センサーが捉えたデータからさまざまな情報を読み込み、それぞれのシチュエーションに応じた判断を瞬時に下す脳の役割を担っている。 自動運転開発=AI開発と言っても過言ではないほどだが、こ...

自動運転における「世界初」の取り組み一覧(2024年最新版)

人の移動や物の移動にイノベーションを起こすと言われる自動運転技術。新たな技術の導入が世界各地で始まり、道路交通に変化を及ぼし始めている。 こうした最先端技術の開発や社会実装に付きものなのが「世界初」の称号だ。この5年、10年で大き...

広島のKGモーターズ、「超小型車」を自動運転化へ!阪大と共同研究

超小型モビリティの開発を手掛けるKGモーターズ(本社:広島県東広島市/代表取締役CEO:楠一成)が自動運転開発を本格化させつつある。大阪大学大学院基礎工学研究科と提携し、超小型モビリティ(ミニマムモビリティ)に特化した自動運転用デー...

激レア!?Uberタクシーの「お詫びクーポン」、25%オフに

タクシー配車アプリのUberは、頻繁にお得なプロモーションやクーポンを提供している。その中には、タクシーを配車できなかったため次回の乗車が割引になるという「お詫びクーポン」もあるようだ。 Uberタクシーを賢く利用する...

自動運転、天敵は「路上駐車」!手動介入要因の47% 鳥取で実証

高速バス大手のWILLERはこのほど、鳥取県鳥取市内で2024年1~2月に行った自動運転実証の成果報告書を発表した。ティアフォーと連携した取り組みで、循環バスの自動運転化に向け総走行距離410キロに及ぶ公道実証を実施した。 そ...

自動運転車、実証後の利用意向「95.7%」 浜松市が発表

静岡県浜松市で実施された「浜松自動運転やらまいかプロジェクト」において、第4回実証実験が2023年11月〜2024年2月に行われた。この実証後、今後も利用したいという声が多くを占めるという調査報告が発表された。 試乗後のアンケ...