自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

BMWがライドシェアサービス開始 「ReachNow」アプリとウーバーの違い...

ドイツ大手自動車メーカーのBMWが手掛ける最新アプリ「ReachNow(リーチナウ)」。これまではカーレンタルの予約アプリだったが、2018年7月から「ライドシェア」もリクエストできるようになったようだ。Conde Nast Tra...

ライドシェア大手ウーバー、淡路島で配車アプリの実証実験開始

米ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズが、兵庫県淡路島で「配車アプリ」の導入に向けた実証実験を2018年7月24日までにスタートさせた。実証実験は淡路島総合観光戦略の一環として実施され、「白タク」にはならない。 しかしウ...

AI自動運転車に乗れば、飲酒しても車で帰れる? レベル4以上で可能に?

自動運転には6段階のレベルがある。レベル0〜レベル5で、レベル0は従来の車、レベル4(高度運転自動化)以上では、完全無人での自動運転が実現する。 レベル4以上の自動運転車にあなたが乗ったとすれば、ナイトライフにある劇的な変化が...

Google系ウェイモのAI自動運転車、毎日2万5000マイルを実験走行

検索世界大手Googleの傘下企業であるウェイモ。Googleの自動運転開発部門が分社化して誕生し、いまもGoogleとは開発・予算において蜜月の関係にある。そして、99%以上の収益が広告収入であると言われるGoogle。誰かがネッ...

車の年間コスト、自動運転ライドシェアで半分に 米保険会社が推計

自動運転車を保有するよりも、自動運転車をライドシェアする方が、年間のコストが半分近くになる——。こんな推定結果を、米オンライン保険会社のEsurance社が発表し、アメリカ国内で話題になっている。INSURANCE JOURNALが...

トヨタが東京五輪で自動運転レベル4の車両披露 MaaS専用EV車e-Pale...

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)が2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせ、自動運転レベル4(高度運転自動化)相当の自動運転車の実証実験やデモンストレーションを実施する。2018年7月23日、...

自動運転普及で睡眠時間が増える 日本人は世界最悪レベルで寝ていないという事実...

日本人が睡眠不足である。活動量計メーカーのポラール・エレクトロ・ジャパンの調査によると、各国の平均睡眠時間の中で日本人が一番短いことが判明したという。もっと寝たい働き過ぎの日本人は多いはず。そんな人に自動運転は貢献する。クルマでの通...

技術商社マクニカ、AI自動運転で「商社だからできる」提案が武器

半導体商社の株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市/社長:中島潔)が年々業績を伸ばしている。自動走行に必要なソリューションとサービスをワンストップで提供するなど、商社だからこそできる提案を武器に右肩上がりの成長を続けている。 ...

スペインのスタートアップDiscoperi、AI×ブロックチェーンで「自動運...

スペイン・マドリードを本拠地に据えるスタートアップDiscoperiが、自動運転車の事故を25%減らすと発表し、注目を集めている。ブロックチェーンベースのソリューションという新技術のようだ。 同社は2016年に創業。AI(人工...

AI自動運転系YouTuberが日本にいないワケ 一番乗りエンジニアは誰に…...

誰もが一度は目にしたことがあるであろうYouTube(ユーチューブ)。2017年にはログインユーザー数が月間15億人を超え、個人の趣味からメディア利用までさまざまな使い方で視聴者を楽しませている。近年、継続的に動画をアップする「Yo...