自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

トヨタの運転支援技術「ガーディアン」とは? 自動運転機能なの?

2019年1月に米ラスベガスで開催されたCES 2019で、Toyota Research Institute(TRI)のギル・プラット最高経営責任者(CEO)が非常に興味深いスピーチを行った。同社が開発を進める安全運転支援システム...

トヨタやグーグル、「一緒に自動運転を啓蒙!」と世界団体PAVEに参加

自動運転について広く一緒に啓蒙していこう——。トヨタやグーグルなどが参加する非営利団体「PAVE」(「自動運転車教育のためのパートナーズ」の略)の設立が2019年1月11日までに、米ラスベガスで開催中の世界最大級の家電見本市「CES...

茨城に「AIが自動運転を学ぶ学校」誕生!自動車学校跡地を活用 センスタイム日...

自撮りアプリ「SNOW」のAI(人工知能)顔認識技術などを手掛けるセンスタイム(本社:香港)の日本法人は2019年1月10日、茨城県常総市で自動車学校の跡地を活用したテストコース「AI・自動運転パーク」を開設したと発表した。 ...

フェイクニュース? “テスラ車が自動運転でロボットをひき逃げ&#...

これから書く情報はフェイクニュースかもしれないとの指摘がある。注意深く読んでほしい。ただ英大手デイリーメールが報じただけに、テスラにとっても看過できない状況となっている。その報道の内容は下記の通りだ。 *  * 米電気自...

走行ルートに磁気マーカー埋設!羽田空港で自動運転バス実証 レベル3搭載

羽田空港の制限区域内で2019年1月15日から25日まで、走行ルートに磁気マーカーを埋設して走行する自動運転バスの実証実験が行われる。車両は市販の小型バスを改造したもので、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の技術が搭載される。 ...

姿勢検知、スマホの検出も!ドライバー監視ソフト「CoDriver」が進化、C...

イスラエルのJungo Connectivity社が開発する自動車運転者モニタリングソフトウェア「CoDriver」のバージョン1.9がリリースされた。CPU(中央演算処理装置)負荷を最小限に抑えた「DMS Lite」モードが追加さ...

ウーバー、大阪でタクシー配車サービス開始へ 名古屋に続き2都市目

米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズは2019年1月11日、大阪市内でウーバーのアプリを通じたタクシー配車サービスを開始することを明らかにした。開始時期は1月下旬か2月上旬ごろになるとみられる。 大阪でタクシー事業を行う...

2019年、Appleは自動運転領域のゲームチェンジを目論むのか?

IT系のビッグ5を示す「GAMFA」をご存じだろうか。グーグル(アルファベット)、アップル、マイクロソフト、フェイスブック、アマゾンの頭文字をとった造語で、IT市場において非常に強い影響力を持ち続けている。 このビッグ5の中で...

終わり無き「ハッカーvs車」の仁義なき戦い ACCESS社、蘭セキュリティ企...

IoT事業を手掛ける株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:大石清恭)は2019年1月10日までに、オランダのサイバーセキュリティ企業Irdetoと車載データサービス向けのセキュリティ分野で協業すると発表した。 ...

日本は置き去りのライドシェア世界市場、2025年に20兆円超え

2025年にライドシェア市場は世界で2180億ドル(約24兆円)まで拡大する——。 リサーチ事業を手掛けるリサーチステーション合同会社(本社:東京都渋谷区)は2019年1月10日までに、米ウーバーなどが牽引するライドシェア市場...