自動運転ラボ編集部
自動運転車は目に見えない「アイツ」を避けられるようになる
人間は基本的には目で見たものは避けられる。運転中もそうだ。もちろん、見えてから行動するまでのタイムタグはあるが、例えば道路の先が渋滞していれば、迂回路を使うという判断をすることはできる。 ただ将来実用化される自動運転車は、目に...
時速5km制限でも「完全無人」は偉大な一歩!自動運転トラックの公道実証、スウ...
自動運転の実証実験は世界各地の公道で行われているが、そのほとんどが「念のため」人が乗った状態で行われている。乗用車タイプであってもそうなのだから、より車体が大きく事故が起きたときに被害が大きくなるトラックではなおさらだ。 こう...
アプリ配車、タクシーの次は「運転代行」!さすが福岡のベンチャー
運転代行ポータルサイト「代行ナビ」を運営する福岡のベンチャー企業・株式会社ヒラコー(代表取締役:平川浩輔)は2019年5月21日までに、運転代行配車アプリ「carcar-カルカル-」のサービス提供を公式に開始したと明らかにした。
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自動運転に必須!5G対応RFモジュール、2025年に6000億円市場
市場調査会社の株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区/代表取締役社長:田中一志)は2019年5月21日までに、最新技術で社会課題の解決や経済発展を目指す「Society 5.0」の実現に関する電子部品の世界市場を調査し、その結果...
ヴァレオ、自動運転のキーデバイスを出展!レーザースキャナ「SCALA2」など...
フランスの自動車部品メーカーであるヴァレオは、2019年5月22日から3日間にわたって神奈川県横浜市で開催される「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019」に出展すると発表した。 開催中は自動運転や電動化などに関する技...
自動運転の検証にも!独PTVの交通シミュレーター、日本で出展
株式会社PTVグループジャパン(本社:東京都渋谷区/代表取締役:端野良彦)はこのほど、2019年5月22日から24日まで開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展し、ミクロ交通シミュレーター「Vissim」やマクロ...
無人トラックと隊列走行、取り組み状況まとめ 自動運転技術やAI技術を搭載
物流業界における自動運転技術は着実に進歩している。特に、ドライバーを必要としない無人トラックの登場は、労働力不足に悩まされる業界にとっては待望の存在となるだろう。 トラックの無人化は一般乗用車より遅れて実現する見込みだが、並行...
ホンダが次世代自動車開発で「脳」領域に踏み込んだ!
ホンダの研究開発子会社である株式会社本田技術研究所は2019年5月20日、脳科学を用いたモビリティー・ロボティクス領域におけるヒト研究を、脳情報通信融合研究センター(CiNet=シーネット)とともに開始したことを明らかにした。
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自動運転特需を見据えて!東芝メモリとウエスタンデジタル、3次元フラッシュメモ...
東芝メモリ株式会社とウエスタンデジタルコーポレーションは2019年5月20日までに、東芝メモリ社が岩手県北上市で建設中の北上工場の第1製造棟(K1)に対し、共同で設備投資を実施する正式契約を結んだことを発表した。 K1で生産さ...
キャンピングカー社、MaaS事業推進に向けイード社と業務資本提携
キャンピングカー関連事業を手掛けるキャンピングカー株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:頼定誠)は2019年5月20日までに、自社のMaaS事業を一層推進するため、自動車メディアの運営なども手掛ける株式会社イードと業務資本...