自動運転ラボ編集部
タクシーアプリ展開のDiDi、ついに「赤字体質」脱却か 損失が大幅減
タクシー配車アプリ事業を手掛けるDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:和久山大輔)の第7期(2023年4月〜2024年3月)決算公告が、このほど官報に掲載された。当期純損失は、前期比48%減の4億3,...
テスラの自動運転技術・Autopilot/FSDを徹底分析(2024年最新版...
EV(電気自動車)大手として世界に名を馳せる米テスラ。イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)のリーダーシップと強烈なキャラクターのもと、自動運転業界を賑わせる存在としても有名だ。 EVの代名詞的存在として定着したテスラだが、...
楽天、自動運転タクシーを展開か!三木谷氏、Googleカーにびっくり
楽天グループの三木谷浩史会長が、日本において自動運転車の開発が遅れていることを危惧しているようだ。 三木谷氏はX(旧Twitter)に「久々にサンフランシスコに来たら、運転手がいない自動運転のWaymoが普通に走っている。ライ...
ライドシェア、「運転手争奪戦」が過熱!Uberが5,000円バラマキも?
自家用車活用事業、通称日本版ライドシェアのドライバー争奪戦が過熱しているようだ。新規参入組のnewmoは2025年度末までにタクシードライバー含め1万人のドライバー確保を目標に掲げている。 一方、プラットフォーマーのUber ...
数字含むロゴ、速度標識との「誤認識の恐れ」で全面禁止へ?
ホンダセンシングなど自動車の運転支援システムが、企業のロゴを道路標識と誤認識する事例が相次いでいる。100円ショップのロゴ内に描かれた「100」の数字を「時速100キロ制限」と勘違いしたり、天下一品のロゴ内にある漢数字の「一」を「進...
米Uber、ユーロ圏で「海」に進出!水上ライドサービスを提供
ライドシェアの世界大手と言えば、米Uber Technologiesだ。ライドシェアというワードを定着させた次世代モビリティサービスのこの急成長企業が、ユーロ圏で「水上」でもサービスを展開し、ビジネスの幅を拡大している。 ...
AIのイメージ「何となく怖い」33%!サービス普及の「致命的な足かせ」に?
AI(人工知能)について「どんなイメージ」かを聞いた世論調査で、「なんとなくこわい」と回答した人が全体の33.2%に上ることが、このほど明らかになった。AIに対するこうしたイメージが、AI技術を活用したサービスの普及に向け、致命的な...
老舗タクシー会社、「ライドシェアの運営権」狙いで買収標的に?
新進気鋭のモビリティテクノロジー企業newmo(ニューモ)が新たな動きを見せている。同社はタクシー事業、そしてライドシェア事業の本格展開を見据え、大阪府内のタクシー事業者未来都を買収した。自らタクシー事業に参入したのだ。 現在...
テスラの完全自動運転ソフト、事故率が「一般車両の7分の1」に
テスラの運転支援システム「FSD」(Full Self-Driving)の事故率が、2023年は100万マイル当たり0.21件で、2022年の0.31件から32%減少していたことが、テスラが公開した「2023 Impact Repo...
100均のCanDoのロゴ、ホンダ車が「100キロ制限」と誤認識か
ホンダセンシングの標識認識機能に新たな誤認識疑惑が浮上した。100均大手キャンドゥだ。同社の企業ロゴに付された「100均」を示すロゴを時速100キロの速度制限標識と認識してしまうようだ。 ホンダセンシングをはじめ、各社のADA...