自動運転ラボ編集部
Armが自動運転で存在感!SBGの「救世主」になるのか
ソフトバンクグループの一セグメントを担う半導体設計企業の英Arm(アーム)。NVIDIAへの売却話は流れたものの、AIやIoT、自動運転といった成長産業のキープレイヤーとしてさらなる飛躍に高い期待が寄せられている。世界的な株安で業績...
【目次】「ソフトバンク×自動運転・MaaS」特集
将来的に大きな市場拡大が見込まれる「自動運転」や「MaaS」の分野において、ソフトバンクグループ(SBG)の存在感が日に日に高まっている。 投資事業ではソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)を通じて世界の有望な新興企業に巨...
トヨタの先鋭部隊!次世代モビリティサービスに挑む組織は?
自動運転をはじめとする次世代モビリティ開発や次世代モビリティサービスの実装に本腰を入れるトヨタグループ。「e-Palette(イー・パレット)」に代表される自動運転モビリティサービス車両の開発や、MaaSアプリ「my route(マ...
ヤドカリの発想で「後のせ自動運転システム」開発
車両(貝)を選ばず自動運転化する――といったヤドカリのような発想の「後のせ自動運転システム」を、車載機器の専門商社である東海クラリオン株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役:安部源太郎)が開発している。その名も「YADOCAR-...
【目次】「トヨタ×自動運転」特集
いま自動車業界は100年に一度の変革期の真っ直中にいる——。トヨタ自動車の豊田章男社長はこの数年、何度もこうした趣旨のフレーズを口にしてきた。CASEという単語に集約される「コネクテッド」「自動運転」「サービス/シェアリング」「電動...
無人コンビニ型モビリティ、どの企業がフロンティアに?
「店舗型モビリティ」のビジネスに注目が集まりつつある。いわゆるキッチンカーやフードトラック、移動コンビニのことだが、自動運転技術が搭載されれば人手を必要としない無人コンビニ型モビリティも登場し、街中の至るところで見かけるようになるか...
ソフトバンク、自動運転の米新興May Mobilityと提携
ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)はこのほど、自動運転シャトルを開発するスタートアップ企業の米May Mobility(メイ・モビリティ)と業務提携契約を締結したことを発表した。 業務提携は、5...
ホンダの自動運転、チーフエンジニアが「秘密」明かす
「トラフィックジャムパイロット(渋滞運転機能)」=TJP=を開発し、世界に先駆けて量販車への自動運転レベル3搭載を実現したホンダ。2番手として追随したメルセデス・ベンツは1年遅れとなっており、その社会実装のスピード感と堅実さがいっそ...
Google系Waymo、自動運転トラックで家具配送
米Google傘下の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)はこのほど、米テキサス州で自動運転トラックによる家庭用家具配達サービスを開始することを発表した。 2022年7〜8月にかけての6週間、家具家電のオンラインストア「Way...
【2022年6月の自動運転ラボ10大ニュース】レベル4市販車発売計画が明らか...
2022年6月は、自動運転時代がものすごいスピードで迫ってくるようなニュースが飛び交った。中国・百度(バイドゥ)の合弁がレベル4搭載車両のコンセプトカーを発表し、2023年にも納車を開始するという。 レベル3の公道走行における...