自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

中国重機大手SANYとPony.ai、自動運転トラックで合弁会社

自動運転業界で存在感が高い中国のスタートアップ企業の1社にPony.aiがある。自動運転タクシー事業の展開に注力しており、中国ではすでに「タクシー企業」と認められ、今後、従来型の手動運転のタクシーと同じように、多数の営業車両を公道で...

米国初!Cruise、自動運転タクシーを海外に「輸出」へ

米GM傘下のCruise(クルーズ)が、ドバイでの自動運転タクシーのローンチに向け、着々とプロジェクトを進めている。2023年からのサービス開始の前段階として、自動運転車用のデジタルマップの作成開始を、ドバイ交通局(RTA)がこのほ...

トヨタ、まさか8月4日に自動運転レベル3市販化に言及?

トヨタの2023年3月期第1四半期(2022年4〜6月)の決算発表が、8月4日に行われる。 トヨタの決算説明会は、YouTubeや公式サイトでライブ中継される場合とされない場合があるが、ライブ中継される場合は「自動運転技術」や...

バイヤーや営業職も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年7月】

求人情報が増え続けている自動運転市場とMaaS業界。参入各社は事業拡大に向け、エンジニアや営業、社内業務を支える人材の採用を強化している。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年7月版では、各社が公開している案件か...

異種ロボット間で「地図」をシェア!NTT西日本が研究開始

さまざまなロボットで「地図」をシェアする研究がスタートした。 西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:森林正彰)=NTT西日本=は、清掃ロボットや配達ロボット、警備ロボットなどのサービスロボット間で地図をシェアする...

韓国ヒョンデ、2028年に「空飛ぶクルマ」を商用展開か

韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒョンデ)グループに属し、空飛ぶクルマと呼ばれるeVTOL(電気垂直離着陸機)の開発企業である米Supernalは、開発中のeVTOLの初期キャビンコンセプトを発表した。 Super...

【2022年7月の自動運転ラボ10大ニュース】レベル5開発のTURINGが資...

百度の最新自動運転タクシーの発表やZooxの自動運転タクシー事業に向けた取り組みなど、海外では依然として自動運転業界がにぎわっている。 一方、日本でもレベル5実現を公言するスタートアップや自動運転の安全性を数学的に証明する取り...

空飛ぶクルマ、軽量化・高強度の両立に「東レ」が貢献

空飛ぶクルマや物流ドローンの開発で注目を集める株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)は2022年7月27日までに、型式証明申請中の2名乗り空飛ぶクルマ「SkyDrive式SD-05型機(SD-05...

トヨタ系Woven Planet Group(2022年最新版)

自動車メーカーとして確固たる地位を築き上げたトヨタ。現在は、自動運転をはじめとした次世代モビリティ社会に向けモデルチェンジを図っている最中だ。 このモデルチェンジにおいて、重要な役割を担うのがWoven Planet Grou...

自動運転と道の駅(2022年最新版)

道の駅などを拠点とした自動運転移動サービスが徐々に広がりを見せている。地方における公共交通の維持や新たなビジネスモデルを創出する取り組みとして、今後注目が高まっていくことは間違いない。 地方において、自動運転技術の導入をどのよ...