自動運転ラボ編集部
自動運転にアンチが湧く!中国EV大手「基本的には不可能」
中国のEV(電気自動車)大手BYD(比亜迪)の広報担当者が、完全な自動運転車は「基本的に不可能」と発言し、波紋を広げている。 2023年4月に開催された上海モーターショーにおいて記者団に語ったもので、「人間から完全に切り離され...
SkyDriveの空飛ぶクルマ、「2億円」はお買い得?
空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)は、2人乗りの空飛ぶクルマ「SD-05」の予約販売を始めている。まずは企業向けに、その後、個人向けにも予約販売を開始した。
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自動運転車は「サイクリストの言語を学べ」! とある教授の主張
自動運転車が社会で広く活躍するためには、少なくとも手動運転よりは事故率を下げる必要がある。そうでなければ社会受容性が高まらないからだ。そのために業界ではいま事故率を下げるためのさまざまな取り組みを行っている。 例えば、センサー...
空飛ぶクルマ、審査申請4件目は「英国機」!日本の空を制すのは?
日本において、4件目の「空飛ぶクルマ」としての型式証明申請が受理された。国土交通省によれば、英国のVertical Aerospace(バーティカル・エアロスペース)が開発中の機体が4件目になったという。 国交省は今後、開発の...
TikTokで話題!自動運転車、白バイ隊員の「指示」を無視
動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」で、自動運転車と警察官の動画が話題を呼んでいる。警察官が自動運転車を道路脇に誘導しようとしている動画で、すでに約1,400万回の再生回数を記録している。どんな動画なのか見ていこう。
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トヨタの空飛ぶクルマ戦略は?(2023年最新版)
自動車業界における覇権を争うトヨタ。その競争は、自動運転をはじめとした次世代モビリティの登場によって異業種を巻き込む形で拡大の一途をたどっているが、その開発領域は道路にとどまらず、空にも及んでいる。 この記事では、空飛ぶクルマ...
「丸ノ内線」が超進化!2025年度に自動運転実証スタート
東京地下鉄(東京メトロ)は2025年度から「丸ノ内線」で、車掌が先頭車両に乗務する形態の自動運転の実証実験を行う。2023年4月から試験準備を進めるとしている。 ■地下鉄丸ノ内線で「GoA2.5」実現へ
東京メトロは、少...
関西空港でマル秘実証?「自動運転」できるフランス製牽引車
遠隔管制システムを搭載した自律運転けん引車の機材運搬実証が、2023年4月3〜13日に関西空港で実施された。 実証では、フランスのEasyMile製のEV自律運転けん引車「TractEasy」に、パナソニックが開発した遠隔管制...
今度こそ本当?テスラ「年内に完全自動運転を実現」宣言
米EV(電気自動車)大手のテスラが、2023年中に完全自動運転を実現するかもしれない。同社CEO(最高経営責任者)のイーロン・マスク氏が、2023年4月18日に行われた2023年第1四半期決算説明会の場でその旨を発言した。 同...
「アイズオフ」とは?自動運転レベル3の段階
自動車の安全性能が年々高まっている。衝突被害軽減ブレーキやレーンキープアシストといった運転支援システムはほぼ標準化され、高度な運転支援システム「ハンズオフ」搭載車種も増えてきている。 ここまではあくまで先進運転支援システム(A...