
ニコノリにも走行距離制限は設定されている。ただし、一般的な使い方であれば極端に心配する必要はなく、月500〜800km程度の利用であれば十分収まりやすいケースも多い。
ただし、ニコノリには契約満了後に車がもらえる「9年もらえるパック」も用意されており、このプランでは走行距離超過の精算が不要となる。
月1,000km以上(1日約33km)走る方や、長く同じ車に乗りたい人無制限のもらえるパックがベストだ。
この記事では、人気のカーリース「ニコノリ」の走行距離制限について説明する。ニコノリには走行距離制限があるのだろうか。そして走行距離制限を超えた場合はどうなるのだろうか。
ニコノリの走行距離制限の仕組みについて、契約を検討する前によく理解しておきたい。
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【参考】関連記事としては「ニコノリの評判・口コミ・デメリットは?新車中古車カーリース・サブスク」も参照。
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記事の目次
■ニコノリの走行距離制限とは
カーリース「ニコノリ」には走行距離制限がある。契約時に5年間で3万キロまで、6万キロまでといった走行距離制限を決めることになる。
ほとんどのカーリース会社で走行距離制限を設けている。カーリースでは契約終了後に車を返却することになる。その際に利用した車の価値を決める大きな要素が走行距離で、走行距離が多くなればなるほど市場価値が低くなる。元々カーリースは残価を設定し、それを新車価格からあらかじめ引くことでカーリース料金を安く設定できるという仕組みになっているため、走行距離は重要なポイントになる。

【参考】関連記事としては「新車中古車カーリース・サブスク、おすすめ16社を比較!月額料金・口コミ・評判は?」も参照。
■走行距離制限を超えた場合どうすればいい?
ニコノリの契約時に設定した走行距離を超過した場合は、超過した距離分の精算が発生する。超過料金は1キロあたり何円と決まっているが、車種や契約内容により変わる場合があるため、契約前にきちんと確認しておこう。
ニコノリの契約年数は1年以上~9年の期間で選べるが、標準パックが5年リースとなる。「もらえるパック 9年リース」の場合のみ、精算は不要となる。

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■走行距離に満たない場合に差額は返金される?
設定した走行距離を下回っても返金はされない。これは、どこのカーリース会社でも同様だ。
走行距離を多く想定して契約し、実際はその制限よりかなり下回る走行距離だったとしても、途中で契約の変更はできない。走行距離については契約前に十分に試算してみることが大切だ。

もし、走った分だけ無駄なく支払うカーリースが良いのであれば、エンキロがおすすめだ。
エンキロは、月額基本料金に加えて「走行距離」に応じた料金を支払う仕組みを採用しているカーリースで、あまり車に乗らない人ほど月額費用を抑えやすい特徴がある。
一般的なカーリースでは、あらかじめ走行距離制限が設定されており、ほとんど乗らなかったとしても毎月一定料金を支払う必要がある。
一方でエンキロは、週末だけ利用する、近場の買い物が中心といったケースでも月額に無駄が出にくい。
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【参考】関連記事としては「エンキロは高い?評判・口コミを調査!走行距離で支払額が決まる」も参照。
■走行距離無制限のプランを選んで損しないのか?
通勤や送迎、旅行などで日常的に車を使う人は、想像以上に年間走行距離が増えることもあるため注意したい。
ここで、走行距離無制限のプランを選んで損しないのか?を改めて確認しておこう。
通勤・長距離移動が多い人はおすすめ
例えば、片道15kmの通勤を月20日行う場合だけでも、年間走行距離は約7,200kmになる。
さらに、休日の買い物やレジャー、帰省などが加わると、年間1万kmを超えるケースも珍しくない。
特に以下に当てはまる人は、走行距離オーバーに注意したい。
- 毎日の通勤で車を使う
- 子どもの送迎が多い
- 地方在住で移動距離が長い
- 旅行やドライブが趣味
- 実家への帰省が多い
自分はそこまで乗らないと思っていても、実際に計算すると想定以上に走っているケースは多い。
つまり、月1,000〜1,500km(1日あたり33〜50km)を走るなら無制限プラン(もらえるパック)がおすすめだ。
走行距離が読みにくい人は短期契約がベスト
例えば、
- 転勤の可能性がある
- 結婚や出産を予定している
- 子どもの送迎が増える可能性がある
- 引っ越し予定がある
- 車の利用頻度がまだ読めない
といった場合、数年後に走行距離が大きく変わることもある。
最初から長期契約にしてしまうと、距離が足りなかった、逆に超えてしまったという後悔につながる可能性もあるため注意したい。
短めの契約期間であれば、契約終了後に改めて自分に合った走行距離設定を選び直しやすい。
月間走行距離が~500kmまでの方は標準プランで契約すると損がないだろう。
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■走行距離制限がない「ニコノリ新車特別保証」とは?
ニコノリには「ニコノリ新車特別保証」というサービスがある。ニコノリオンライン販売で契約した新車には、契約したリース期間中の全期間に特別保証が付くというものだ。
通常、新車登録をしてから5年・走行距離が10万キロで終了する特別保証を、ニコノリ新車特別保証は6年目以降も追加料金なしで最大9年間保証する。さらに走行距離制限もないという嬉しいサービスとなっている。
なお公式サイトでは、ニコノリ新車特別保証の特徴として下記の5つが紹介されている。
・追加料金なしで最大9年間まで保証
・走行距離制限なし
・安心のロードサービス
・日本全国どこでも対応
・充実の保証内容
■一般的なドライバーの走行距離は?
契約時に走行距離を決めるにあたり、参考となるデータを紹介する。ソニー損害保険が2024年7月に実施した「2024年 全国カーライフ実態調査」によると、年間走行距離の平均は6,972キロだったという。
この調査は、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18~59歳の男女1,000名に聞いたものだ。「3,000キロ超5,000キロ以下」(24.2%)や「5,000キロ超7,000キロ以下」(21.8%)との回答が多くなり、年代別にみると、30代の「7,338キロ」が最も多いという結果となった。
男女別・年代別の年間の平均走行距離は以下となっている。
【男女別】
全体:6,972キロ
男性:7,146キロ
女性:6,798キロ
【年代別】
10〜20代:6,924キロ
30代:7,338キロ
40代:7,010キロ
50代:6,616キロ
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■ニコノリ以外の走行距離でカーリースを選ぶなら
ニコノリの走行距離制限が自分のライフスタイルに合わないと感じる方は、距離制限の仕組みそのものが異なるカーリースを検討するのも賢い選択だ。
走行距離への不安をゼロにしたい方、逆にほとんど車を使わない方など、利用スタイルに応じて最適なサービスは変わってくる。
走行距離完全無制限ならMOTA

MOTAカーリースは、基本プランで走行距離制限が設けられていない(走行距離無制限)カーリースだ。乗り換えや返却も選択可能だが、その際は2,000km/月と、他に比べて条件も緩めとなっている。
他社では、走行距離無制限を特定のオプションや長期契約の条件付きで提供するケースが多いが、MOTAは最初からすべてのプランに無制限が組み込まれているシンプルさが魅力。
また、契約満了時に車がそのままもらえることを標準仕様としており、残価設定を行わない契約形態を採用しているため、カスタマイズや改造も自由に行える。
「走行距離を気にせず乗り、最終的に車を手元に残したい」という方にとってこれ以上はないサービスといえるだろう。審査は無料で、仮に通過した場合も契約をする必要ないため、気軽に申し込んでみるとよいだろう。
MOTAカーリース公式サイトはこちら

【参考】関連記事としては「エンキロは高い?評判・口コミを調査!走行距離で支払額が決まる」も参照。
1km毎の走った距離で料金が変わるエンキロ

エンキロは、「月額基本料金+実際に走った距離に応じた距離料金」という従量課金型の仕組みを採用したユニークなカーリースだ。
一般的なカーリースは月1,000〜1,500kmを想定した定額制(の料金設定となっている)のため、あまり乗らない月でも料金は変わらない。
一方エンキロは基本料金を低めに設定しているため、走行距離が少ない月はその分支払いを抑えられる。
- プランはエコノミー(月200km以下)
- スタンダード(200〜500km)
- 定額500km(500km超)
の3種類から選べるため、自分の走行スタイルに合わせた最適なプランを選択できる。
つまり、毎月の走行距離にばらつきがある、あまり乗らないのに定額を払うのはもったいないと感じるならエンキロがベストな選択肢といえる。
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【参考】関連記事としては「エンキロは高い?評判・口コミを調査!走行距離で支払額が決まる」も参照。
■【まとめ】走行距離の設定は慎重に!
カーリースを利用する際は、まずは走行距離制限や超過料金の仕組みについてよく理解しよう。
そして通勤や買い物、旅行などにどのくらいの頻度で車を使用するかを想定し、距離を試算した上で走行距離を決めて契約することが大切だ。カーリースの弱点は、利用中に契約内容の変更ができないことだ。月ごとに走行距離が変動するような車の使い方の場合、短めのプランの方が最終的に得になるかもしれない。一度決めたプランは契約後は変更できないため、慎重に考えてみることが大切だ。
ニコノリは業界最安レベルと言われるカーリースで、月額1万円以内で利用可能な車種も多い。メンテナンスプランは基本プランから手厚いプランまで自由に選ぶことができる。頭金不要で月々の支払いが固定のため、マネープランを立てやすいことも大きなメリットだ。まずは気になる車種が月額どのくらいで利用できるかチェックしてみることから始めよう。
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