自動運転領域にも注力する半導体商社マクニカの関係会社であるマクニカネットワークス株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:池田遵)の第15期決算(2018年3月31日現在)が2018年6月26日付の官報に掲載されている。
当期純利益は前期比22.2%減の28億5841万2000円で、当期までの利益や損失の累計である利益剰余金は110億4668万5000円となっている。当期純利益と利益剰余金を含む各数字は以下の通り。
▼貸借対照表の要旨(単位:千円)
資産の部
流動資産 26,366,593
固定資産 3,346,081
合計 29,712,674
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負債及び純資産の部
流動負債 18,345,539
・賞与引当金 548,583
固定負債 20,449
株主資本 11,346,685
・資本金 300,000
・利益剰余金 11,046,685
・・利益準備金 75,000
・・その他利益剰余金 10,971,685
・・(うち当期純利益 2,858,412)
合計 29,712,674
【参考】関連記事としては「マクニカ、AI部門統合した「macnica.ai」事業を始動 自動運転部門も」も参照。
AI部門統合した「https://t.co/XGYLQGUGvR」始動 自動運転部門も マクニカが発表 https://t.co/tuMMkWDgnW @jidountenlab #マクニカ #AI #統合 #自動運転
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) January 24, 2019