社用車を有効活用!スマートバリュー、一般向けシェアへ新サービス

Kuruma Base Bizを発表





社用車を有効活用するための取り組みが広がりをみせている。モビリティ関連事業などを手掛ける株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:渋谷順)は2020年6月1日までに、社用車シェア向けプラットフォーム「Kuruma Base Biz」をリリースした。

企業がKuruma Base Bizを活用すれば、平日は社用車を業務で利用し、車両を使わない土日祝日などは地域の一般利用者に有料でシェアしてもらうこと可能だ。業務で利用しない日に貸し出すことで、社用車をより有効に活用することができる。







スマートフォンから簡単に施錠・解錠できる「バーチャルキー」も導入し、シェアする際に鍵の受け渡しの手間が掛からないことも特徴も一つだという。利用状況の実績確認のため、運行管理システム「CiEMS 3G」とも連携しているようだ。

出典:スマートバリュー社プレスリリース

報道発表によれば、NTTル・パルク社のカーシェアリングサービス「ノッテッテ」にKuruma Base Bizを導入することが決まっている。このカーシェアサービスは、業務用車両を活用した「地域の足」となるカーシェアリングサービスだという。

NTT東日本グループもKuruma Base Bizを活用し、社用車の有効活用を進めるようだ。

■増える社用車シェア

シェアリングエコノミー(共有経済)系のサービスが増える中、個人所有の車両のCtoCシェアだけではなく、社用車シェアの取り組みも最近広がりつつある。

例えば、トヨタ自動車とソフトバンクなどが出資するMONET Technologiesは、複数企業で社用車を共同使用する「MONET Biz(モネビズ)」というサービスを展開している。

自動車において「所有から利用へ」の動きが進む中、こうした動きはより顕著なものになっていきそうだ。

記事監修:下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ4社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。
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