MaaS

じわり広がる「共有交通」!エリア定額乗り放題サービスの有用性

愛媛県今治市でこのほど、エリア定額乗り放題のAIシェアリングモビリティサービス「mobi」が始まった。 mobiは新しいスタイルの「共有交通」で、通勤通学や子どもの送迎、買い物、通院など生活圏内の移動で使っていた自転車やマイカ...

Mobileye(モービルアイ)と自動運転(2023年最新版)

ADAS(先進運転支援システム)市場を席巻し、自動運転分野でも年々存在感を高めているイスラエル企業のMobileye(モービルアイ)。特にインテルの子会社となってから自動運転分野における取り組みを加速しており、サプライヤーとしての地...

ついに統一化の流れか!MaaSアプリ同士が西日本で連携

西日本旅客鉄道(JR西日本)のMaaSアプリ「WESTER(ウェスター)」と名古屋鉄道のMaaSアプリ「CentX(セントエックス)」が、2023年1月31日から連携を開始した。観光情報の発信やアプリ間リンク連携などを図り、利用者の...

謎めいている…MaaSで「ととのう」?江ノ島電鉄が発表

「ととのう」といえばサウナを想像する。その「ととのう」をテーマしたMaaS関連の実証実験が江ノ島で始まった。どういった取り組みなのか。 江ノ島電鉄株式会社(本社:神奈川県藤沢市/代表取締役社長:楢󠄀 井進)はこのほど、公共交通...

トヨタ「50%はサービス収益」あり得る未来

世界新車販売台数で3年連続首位となったトヨタ。2022年はトヨタ・レクサスが約957万台、ダイハツ・日野を含めると1,048万台の販売実績となった。業界が軒並み部品不足に悩まされる中、しっかりとシェアを確保した格好だ。 ただ、...

自動運転求人、前月比18.8%増の3万3,427件 2023年1月末時点

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2023年1月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■自動運転...

日本最大級のMaaSアプリ、トヨタが開発!導入拡大中

熊本県MaaS推進交通事業者連絡会は、熊本県内において2023年1月28日から、トヨタが開発しているMaaSアプリ「my route」を使った、新たなMaaSサービスをスタートすることを発表した。 同サービスを通して、熊本県内...

【2023年1月の自動運転ラボ10大ニュース】レベル3~4計画が次々

2023年が幕を開けたばかりだが、自動運転に意欲的な各社の動きが早くも活発化している。海外では、モービルアイやボルボ・カーズ、メルセデス・ベンツなどが自動運転実装に向けた取り組みや計画をそれぞれ発表している。 国内では、タクシ...

トヨタの気になるCASE求人!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2023...

自動車を製造する会社から、モビリティカンパニーへの変化を図っているトヨタ。ご存じのようにCASE分野への投資や研究開発、実用化などに力を入れている。 自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2023年1月版はトヨタに特化し、C...

スマートモビリティ、ズバリ「成功のコツ」は?知見集を深読み

自動運転技術やMaaS(Mobility as a Service)が浸透するこれからの時代に向け、「移動」に対する概念・考え方が徐々に変化し始めている。従来の移動サービスを見直し、無駄を省いて高効率化を図ったり、異業種連携などで付...