農業
デンソー、自動走行車を使った果実収穫ロボを開発!農研機構と立命館大と
自動車部品大手の株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:有馬浩二)は2020年12月29日までに、果樹生産での大幅な省力化を目指し、ほぼ人と同じ速度で果実が収穫できるロボットのプロトタイプを農研機構と立命館大学とともに開発...
目指せ農機の自動運転!5G活用、安定的で円滑な広域自動走行を実現
北海道大学、北海道岩見沢市、NTT、NTT東日本、NTTドコモは2020年11月22日までに、次世代通信規格「5G」や複数ネットワーク最適活用技術、高精度な測位技術などを使い、安定的で円滑な農業機械の広域自動走行と遠隔監視制御を実現...
農家に超朗報!収穫用コンテナが人に追従、AIと自動運転技術で実現
農業で手作業で収穫をする際には当然だが、収穫した野菜を入れるコンテナなども一緒に運ぶ必要がある。このコンテナを運ぶ作業は結構な手間だ。しかしこの手間が自動運転技術によって近い将来なくなるかもしれない。 ロボット開発企業の株式会...
地域課題解決へ、ローカル5G×自動運転 総務省が決定した実証実験の内容は?
総務省は2020年10月23日までに、2020年度の「地域課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」における実証内容を決定し、公表した。 ローカル5Gの利用を想定した実証課題は、農業や工場、観光・eスポーツ、医療・ヘルスケアなど...
「自動運転×農業」が加速!クボタとNVIDIA、農業のスマート化へ協業
トラクター世界大手クボタが米半導体大手NVIDIAと協業し、NVIDIAの「エンドツーエンドAIプラットフォーム」を活用し、農業機械の「スマート化」の取り組みを加速させる。 クボタは国内のほかの農機メーカーに先駆けて、スマート...
自動運転、「人を運ぶ」以外の活用形まとめ アイデア次第で用途は様々!
自家用車向けの自動運転レベル3(条件付き運転自動化)や無人で走行可能な自動運転タクシー・バスの開発など、自動運転技術の社会実装に向けた取り組みが加速度を増している。人の移動に変革をもたらす技術の発展が著しく進んでいる。 一方、...
アイガモの代わりに自動運転ロボ!?有機農法に革命を起こす
田んぼにアイガモを放って雑草を食べてもらう「アイガモ農法」。有機農法の一つとして広く知られているが、自動運転で田んぼの中を泳ぎ回る「アイガモロボ」がこうした動物たちの代わりになってくれる時代が来るかもしれない。 山形県鶴岡市の...
ヤマハ発動機、自動飛行可能な新型農業用ドローンを発売!
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)は2020年3月29日までに、農業用ドローンのラインアップに「自動飛行」が可能な「YMR-08AP」を加え、販売を開始すると発表した。 YMR-08APは20...
機械学会技術賞、クボタの自動運転アシスト機能付きコンバインなどに決定
一般社団法人「日本機械学会」(所在地:東京都新宿区:会長:森下信)は2020年3月6日までに、2019年度の日本機械学会賞(技術)の受賞技術を発表した。受賞技術には、株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:木股昌俊)の「...
救え農業界!自律走行ロボ開発のレグミン、1.3億円の追加調達!自動運転技術を...
自律走行型ロボット開発を手掛ける株式会社レグミン(本社:東京都中央区/代表取締役:成勢卓裕)は2019年12月23日までに、約1億3000万円の第三者割当増資を実施したと発表した。同社は過去にも第三者割当増資を実施しており、今回の資...