警備

中国の大学生は「怠け者」?自動配送ロボに荷物を運ばせる

中国の大学生が自動運転配送ロボットに荷物を運んでもらっており、話題になっている。中国メディアが報じている。 航空機開発や宇宙開発分野において中国をリードする南京航空航天大学(NUAA)で2023年8月末にスタートした取り組みで...

都庁に自律走行警備ロボを配備!庁舎の警備水準向上へ

東京都はこのほど、都庁舎に自律走行の警備ロボットを新たに配備することについて発表した。警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として行うものだという。 自律走行警備ロボットは2022年11月末までの期間内で60...

訪日旅行解禁!セコムの「新・警備ロボ」、成田空港に投入

警備大手のセコム株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:尾関一郎)は2022年6月13日から、成田国際空港でセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を活用した警備サービスを開始する。 cocoboは、AI(人工知能...

「地獄のGW」、自動運転時代はトレンド入りしない 無人配膳ロボなどがフル稼働...

ゴールデンウィーク(GW)も終わり、多くの人にとって日常が戻った。今年は新型コロナウイルスによる行動制限がない久しぶりのGWということで、全国の観光地が賑わいを見せた。 そんな中、「地獄のGW」というワードがTwitterでト...

自動走行ロボットは「1台3役」!?警備も配送も街の変化も

宅配ロボットを筆頭に、さまざまな自動走行ロボットの開発・実用化が進められている。現行のロボットの大半は1台のロボットが1つのサービスを担っているが、その特性を応用することで将来的には1台3役以上の活躍が期待される。 この記事で...

自動運転が「アンタクト(un-contact)」なサービスのカギを握る

「アンタクト」という言葉をご存じだろうか。「un-contact」(アン・コンタクト)の略語で、韓国で生まれた造語だ。「非対面」という意味で使われている。 ビフォーコロナの頃から韓国では、アンタクトで商品やサービスを販売するス...

コロナが収束したら、空港内が自動運転ロボだらけに!?

新型コロナウイルスが収束後は長期にわたる自粛の反動により、空港利用者が爆増すると予測できる。空港スタッフは多忙を極めることとなり、これを契機に自動運転が可能な空港ロボットを導入しようという動きが加速しそうだ。 つまりコロナ禍が...

自動運転の目「LiDAR」、利活用促進で社会貢献!NTTドコモなどがアライア...

自動運転でも活躍する「3D-LiDAR」や点群データを活用するビジネスの創出を目的とした「スマートセンシングアライアンス」(SSA)が、2021年6月21日までに設立された。 発表したのは、アライアンスに参加するNTTドコモや...

セコムの自律走行警備ロボが進化!「cocobo」登場 ライバルのアルソックは...

警備サービス大手のセコム株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:尾関一郎)は2021年6月13日までに、新しいセキュリティロボット「cocobo(ココボ)」を開発したことを発表した。 巡回ルートを自動運転で自律走行できる監視ロボ...

黎明期に導入2桁、大きな成果!SEQSENSEの自律移動警備ロボ

明治大学発ロボティクスベンチャーのSEQSENSE株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役:中村壮一郎)は2021年5月9日までに、自律移動型警備ロボット「SQ-2」の導入台数が10台を突破したことを発表した。 一見して「1...