AIが観光船を操縦!エイトノットが発表、自律航行技術を導入

船の自動運転技術開発を行うスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)は、瀬戸内海の事業者が運航する観光船へ自律航行プラットフォーム「エイトノット AI CAPTAIN」を導入したことをこのほど...

無人化の極み!水上タクシーを自動運転化、しかもソーラー充電式

世界初の自動運転水上タクシーが、フィンランドの首都ヘルシンキでサービスを開始する。ボートを開発したのは水上モビリティを開発するフィンランド企業のCallboatsで、自動運転による水上タクシーの商業サービスをヘルシンキ周辺の島間で開...

自動運転船に挑戦中のエイトノット、純損失82%増の9,600万円

船の自動運転技術開発を手掛けるスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)の第2期(2023年2月28日現在)決算公告が、このほど官報に掲載された。 当期純損失は、前期の5,253万円から...

国内初!自動運転で航行する水上EVタクシーが営業

自動航行船を開発するスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)は2023年1月23日までに、全国初となる自律航行EV船による一般旅客向け水上タクシーの営業を広島県で開始した。 広島市内の...

瀬戸内海と大阪、自動運転船で接続へ!エイトノットが資金調達

自動航行船を開発するスタートアップである株式会社エイトノット(本社:大阪府堺市/代表取締役:木村裕人)はこのほど、地域金融機関から資金調達を行ったことを発表した。 具体的な金額は明らかにしていないが、広島ベンチャーキャピタルを...

自動運転船、国・民間の取り組み解説(2022年最新版)

自動運航船の実用化に向けた取り組みが着々と進んでいるよう。国土交通省海事局が公表している「自動運航船の実用化に向けたロードマップ」によると、自動運航船の実用化目標は2025年に定められている。 この記事では2022年12月時点...

自動運航船に関する安全ガイドライン、設計・搭載・運航の留意事項は?

自動運航船の実用化に向けた取り組みが加速しているようだ。国土交通省はこのほど、自動運航船の安全確保に関する設計やシステム搭載、運航の各段階における留意事項などをとりまとめた安全ガイドラインを策定した。 2020年に発表した「自...

小型観光船の自動運航、実証に世界初成功!日本財団や丸紅などが実施

日本財団が2020年2月から推進している無人運航船の開発実証プロジェクト「MEGURI2040」において、世界初の小型観光船の無人運航実証が2022年1月11日に実施された。 実証実験は神奈川県横須賀市猿島で行われ、成功したと...

誤差を数センチに!GPAS、自動運転の安全性高める高精度測位補強サービス

グローバル測位サービス株式会社(本社:東京都千代田区/代表者:小澤秀司)=GPAS=は、2020年1月から試験的に配信していた高精度測位補強サービスを8月からインターネットで商用配信している。 同サービスでは、宇宙航空研究開発...

MaaSは2つのジグソーパズル ピースは「交通事業者」と「情報」

MaaS(Mobility as a Service)とは一言でいえば、さまざまな移動手段の検索・予約・決済をワンストップで行うことができるアプリやサービスのことを指す。加えて、宿泊施設やイベントなどの検索・予約・決済もできるように...