研究

街灯にセンサー実装!自動運転の安全性強化へ、ボッシュなど主導で研究

自動車部品メーカー大手の独ボッシュがコンソーシアムリーダーを務める「MEC-View研究プロジェクト」では、安全で効率的な自動運転を実現するためのセンサーの研究が進められており、2020年8月9日までにその研究成果の一部が公表された...

京大グループ、フォトニック結晶レーザー搭載のLiDARを開発!自動運転での活...

京都大学工学研究科の野田進教授が率いる研究グループは2020年7月5日までに、北陽電機株式会社と共同で、フォトニック結晶レーザーを搭載したLiDAR(光測距システム)の開発に世界で初めて成功した。 京都大学と科学技術振興機構(JST)...

大東建託、居住者向け自動運転車シェアサービスを将来展開か 筑波大と研究開始

賃貸住宅大手・大東建託の賃貸未来研究所・AI-DXラボ(所長:宗健)が2020年6月から、筑波大学システム情報系社会工学域近未来計画学研究室(近未来計画学研究室)の谷口守教授と「モビリティ・イノベーションと居住環境向上に関する共同研...

自動運転の経路計画プログラムから「危険動作」を自動検出!手法を開発

科学技術振興機構(JST)は2020年3月25日までに、自動車における自動運転の経路計画プログラムから危険動作を自動検出する手法が開発されたと発表した。マツダの研究用モデルをもとに開発されたという。国立情報学研究所の研究チームとJSTのプロ...

講演をネット配信!「車両運動制御とHMIから見た自動運転の未来」、東大生研で...

シンポジウム「車両運動制御とHMIから見た自動運転の未来」が2020年3月23日(月)、オンライン配信によって開催される。無料のオンライン配信であることから定員も無制限で、同領域に興味がある人にとっては最新の取り組みなどについて聞く...

【対談】自動運転、ODM企業向け「リファレンス」の確立が鍵 ウエスタンデジタ...

自動運転OS(基本ソフト)で世界トップシェアを誇るティアフォー。オープンソースOS「Autoware(オートウェア)」の開発に取り組みながら2018年には国際業界団体「The Autoware Foundation(オートウェア・フ...

自動運転研究に力を入れている世界の20大学まとめ

最先端技術を研究開発する拠点として、また人材を育成する場として欠かせない学術研究機関の大学。世界各地で最新の技術を競い合う企業の背後には、何らかの形で大学が関わっている場合が多い。 専門的かつ高度な技術を学ぶ環境を備えた大学は...

「自動運転系」と呼ばれる各社は具体的に何やっているのか?

技術の社会実装に向け、過熱し続ける自動運転業界。新規参入も後を絶たず、さまざまな最新技術やサービスに関するトピックが飛び交っている。 中には、今まで耳にしたことのない技術が盛りだくさんで、各社が実際に何を開発しているのか?――...

地方を救う「ヘルスケア×MaaS」 横浜国立大、研究拠点を湘南アイパークに開...

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)と横浜国立大学は2019年12月4日までに、ヘルスケアとモビリティを結び付けた「ヘルスケアMaaS」に関する研究拠点を湘南アイパークに開設すると発表した。 ヘルスケアMaaSに関...

国の自動運転関連事業&落札企業まとめ

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期における自動運転関連の事業が着々と進んでいるようだ。SIP第2期では、自動運転に必要となる協調領域の技術を2023年までに確立し、実証実験などで有効性を確認するとともに複数の実用化例...