境町

自動運転バスの乗車人数、すでに「町の人口超え」!茨城県境町、延べ3万人超に

日本の自治体で初めて自動運転バスの定常運行を実現したのが、茨城県の境町だ。2024年9月17日時点で累計乗車人数3万1,632人、累計走行便数2万2,797便を達成したという。 境町の人口は約2万4,000人だ。延べ人数では、...

自動運転、実証実験の結果一覧(2024年最新版)

自動運転技術の実用化に向けた実証が各地で進められている。一部は実用化域に達しつつあり、法改正によるレベル4解禁とともに、取り組みはますます加速していく見込みだ。 年々進化を遂げている研究開発現場では、どのような成果が上がり、ま...

自動運転シャトル、AIの意思を「表情」で提示 茨城県で公道実証中

自動運転シャトルに「人間の目と口」を模したディスプレイを設置し、AI(人工知能)の意図を歩行者などに伝える実証実験が、茨城県境町の公道で行われている。テキスト表示に加えて目と口で表情を変えていくことで、右折や左折などの意図を表現する...

自動運転、首長の舵取りに注目!街の未来を変える重要施策に

滋賀県大津市で長年続いている自動運転実証が岐路を迎えているようだ。日経新聞によると、記者会見の席で、同市の佐藤健司市長は「現時点で自動運転事業化に向けた新たな計画はない」ことを明かしたという。 公式発表が出されていないため推測...

和製シリコンバレーは茨城県境町!自動運転に加えMaaSも始動

茨城県境町で、2023年3月23日から2種類のMaaSの取り組みが開始された。トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長兼CEO:清水繁宏)が協力して行...

自動運転バス、自治体の負担「ゼロ円」 茨城県境町の注目モデル

茨城県境町は自動運転バスの運営を「町の持ち出しゼロ」で行っているようだ。2022年4月13日にオンライン開催されたデジタル庁の「デジタル交通社会のありかたに関する研究会(第1回)」で提出された資料から明らかになった。 以下の資...

境町の自動運転バス、サービス大幅拡充!ルート拡大、LINEでのオンデマンド運...

茨城県境町は2021年8月5日までに、町内で運行している自動運転バスのルートの拡大について発表した。ルート拡大のほか、平日に加えて土日祝日の運行と貨客混載の運行も開始し、LINEでオンデマンド運行の乗車予約も可能になるようだ。 ...

国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと

茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...