信号
ミシガン大学の自動運転シティに(Google Earthで)行ってみた
ミシガン州には自動運転のための実証都市「Mcity」があるが、実際はどういった施設なのだろう。Google Earthを駆使してMcityをバーチャルで訪れてみたら、さまざまな発見があった。 McityはGoogleストリート...
第2青函トンネル構想!道路部分は「自動運転車」限定 JAPIC提言に注目
一般社団法人「日本プロジェクト産業協議」(JAPIC)が過去に国土交通大臣に提出した構想をご存じだろうか。津軽海峡トンネル、いわば「第2青函トンネル構想」で、道路部分は自動運転車を走らせる構想だ。 ▼今後推進すべきインフラプロ...
⾃動運転バスの信号認識「通信方式が必須」!岐阜市での実証実験で試す
ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社⻑兼CEO:佐治友基)は、岐阜市で実施される自動運転バスの実証実験に関する業務を受託したことを発表した。 この実証実験は岐阜市が2021年10月23〜...
自動運転で扱うデータ群まとめ センサーデータや位置情報、地図
実証が加速し、国内でも実用化が始まった自動運転。限定条件下で実績を重ね、法改正の動きと合わせて徐々に対象エリアや走行条件を拡大していくフェーズに突入した。 この自動運転実現の裏側には、膨大な量のデータが存在する。さまざまなデー...
自動運転、「路上駐車」が最大の障害!手動介入の要因で首位
国土交通省の国土技術政策総合研究所はこのほど、「一般道路における自動運転サービスの社会実装に向けた研究」と題した研究資料を公開した。 道の駅などを拠点に自動運転サービス実現に向けた実証実験をもとに、実証走行中における手動介入発...
黄信号と自動運転、通過か停止かの「ジレンマ」回避に成功
官民一体で運転支援システムの開発・運用を手掛ける「ITS Connect推進協議会」は2021年5月4日までに、同協議会が推進している「ITS Connect路車間通信システム」について、スムーズな自動運転の実現に効果があることが確...
霧や雨を再現!自動運転車用の設備、国が2億円で構築 2021年度予算で計上
国は、雨や霧、日照などのさまざまな環境条件を再現可能な走行試験整備を新たに整備する。独立行政法人「自動車技術総合機構」の内部機関である交通安全環境研究所の自動車試験場に構築する見通しとなっている。 国土交通省はこのための予算を...
西鉄の自動運転バスにバーチャル試乗してみた!一時停止や交差点もばっちり
西日本鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市/取締役社長執行役員:倉富純男)が中型自動運転バスの無料体験試乗を2020年11月11〜29日まで実施した。それに伴い、特設サイトでは「バーチャル試乗」が可能なYouTube動画が公開されている...
自動運転、デジタル目安箱に「特区創設を」「高齢者は手動運転禁止」等の声
「デジタル改革アイデアボックス」をご存じだろうか。デジタル化を推し進める政府が、国民から広く意見やアイデアを募ろうと2020年10月に開設した情報プラットフォームだ。 寄せられたアイデアは11月末時点ですでに4,400件を超え...
静岡県×自動運転、プロジェクト継続!トヨタWoven Cityも着工へ
2018年からスタートした静岡県の「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」が、2020年度も引き続き継続中だ。 このプロジェクトは、自動運転を活用した移動サービスを導入することで、運転手不足による路線バスの撤退や過疎地...