モビリティ
海外にも照準!日本工営、ベトナム初の自動運転公道実証を実施
建設コンタルタント大手の日本工営。日本においてもさまざまな自動運転実証に関わっているが、「海外×自動運転」の切り口でもビジネス開拓に力を入れ始めている。 最近では、ベトナム・ホーチミン市中心部から北約30キロに位置するビンズン...
自動運転で「次世代郊外」!東急が多摩で実証実施
東急が横浜市とともに進めている「次世代郊外まちづくり」がさらに加速することになりそうだ。東急バス株式会社(本社:東京都目黒区/取締役社長:古川卓)と、東急株式会社(本社:東京都渋谷区/取締役社長:髙橋和夫)はこのほど、多摩田園都市エリアにお...
「自動運転専用道」構想も!国の2040年計画で浮上
国土交通省が2040年を見据えた道路政策ビジョンのロードマップ「今、道路の景色を変えていく~2040年道路政策ビジョンへのロードマップ~」を策定した。 2020年に発表した道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる〜人々...
トヨタが自動運転の「寿司屋」!?次世代アリーナで展開か
トヨタ自動車とトヨタ不動産、トヨタアルバルク東京の3社が、次世代アリーナを建設し、「TOKYO A-ARENA PROJECT」を推進することをこのほど発表した。 このアリーナは東京都江東区青海にあったトヨタのショールーム施設...
斬新!自動運転ロボで「水上レストラン」、竹中工務店が着手
株式会社竹中工務店(本社:大阪府大阪市/取締役社長:佐々木正人)の計画が、国土交通省が推進する「令和4年度 海の次世代モビリティの利活用に関する実証事業」に採択されたことが、2022年9月4日までに発表された。 この取り組みは...
自動運転・MaaSと地方創生、「推進交付金」採択事業は?
地方自治体が抱える各種課題において、交通課題が掲げられる例は多い。混雑解消や高齢者の移動手段確保など理由はさまざまだが、多くの自治体が悩みを抱えているのだ。 この課題解決に期待されるのが自動運転やMaaSの導入だ。低コストで効...
「大日本印刷」と「モビリティ」の意外な関係
「大日本印刷」(DNP)と聞くと、モビリティとは無関係に感じる人も多いかもしれないが、実は大いに関係がある。同社は移動最適化サービス「DNPモビリティポート」の開発を進めており、導入事例がどんどん増えている。 2022年8月8日からは...
トヨタの先鋭部隊!次世代モビリティサービスに挑む組織は?
自動運転をはじめとする次世代モビリティ開発や次世代モビリティサービスの実装に本腰を入れるトヨタグループ。「e-Palette(イー・パレット)」に代表される自動運転モビリティサービス車両の開発や、MaaSアプリ「my route(マ...
名古屋大の活躍目立つ!自動運転AIチャレンジ、第4回大会の結果は?
公益社団法人「自動車技術会」はこのほど、自動運転の技術を競う「第4回自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)」の決勝を東京大学生産技術研究所柏キャンパスで開催した。 予選はオンライン上のシミュレーション競技として実...
英国で「農村部初」の自動運転実証 新興Aurrigoに注目
自動運転と言えば、多くの大衆車メーカーが存在するアメリカやドイツ、中国、日本などが業界をリードしている印象だが、イギリスでも徐々に自動運転に関する取り組みが盛んになりつつあるようだ。 イギリス・イングランドのウェスト・ミッドランズ州コ...