バス
SBドライブ、バスにAI搭載!運転手に代わり、危ない乗客に「自動注意喚起」
乗客が座席に座らず席から移動したり、運転の癖や状況によって急旋回や急発進があったりと、バスの走行中にはさまざまな危険がある。そういった危険をAI(人工知能)が察知して安全な運行を補助してくれるサービスの販売が、2019年1月14日ま...
走行ルートに磁気マーカー埋設!羽田空港で自動運転バス実証 レベル3搭載
羽田空港の制限区域内で2019年1月15日から25日まで、走行ルートに磁気マーカーを埋設して走行する自動運転バスの実証実験が行われる。車両は市販の小型バスを改造したもので、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の技術が搭載される。
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デンソー、自動運転やコネクテッド化の開発スピードアップへ組織変更
株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/社長:有馬浩二)は2018年12月28日までに、自動運転や電動化、コネクテッド化などの開発スピードを高めるため、2019年1月1日付で組織変更と人事異動を実施すると発表した。 デンソーの発...
MaaSの普及視野、LINEで「今どこ?」と聞くとバス位置が自動返答されるサ...
LINE上で「今どこ?」と聞くとバスの位置が自動で返答される——。こんな仕組みを岐阜県中津川市で自動車関連機器を販売する企業が開発し、話題を呼んでいる。 開発したのは恵那バッテリー電装株式会社(代表取締役:山口功司)。このシス...
東北に新たなMaaSアプリ登場!「岩手県北バスby すぐのれ〜る」
3社合同の新たなMaaSアプリ「岩手県北バスbyすぐのれ〜る」が12月中旬にリリースされ、無料提供が開始されることが2018年12月9日までに明らかになった。訪日外国人のバス利用を促進することも目的の一つのようだ。 3社は、株式会社み...
台湾に公共交通乗り放題サービス「Men Go」が登場 6000円でバス・電車...
台湾の「Men Go」がとにかく凄い。このMen Goとは台湾南部の高雄市で登場した公共交通の「乗り放題パス」だ。同市の電車や路線バスなどを1カ月定額で自由に乗ることができるというもので、価格は日本円で6000円のプランが目玉だ。
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自動運転車、2030年には世界で1800万台 関連サービス市場22兆円に
米市場リサーチ会社のフロスト&サリバンは2018年11月22日、自動運転車市場の世界見通しを発表し、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)以上の技術が搭載された自動運転車が2030年までに1800万台に到達するという予測を明らかにし...
【インタビュー】タクシー相乗りアプリ開発、「駅の行列」きっかけ NearMe...
コストシェア型のライドシェアやタクシー配車アプリなど、日本で「移動」に関するさまざまな新サービスが盛り上がりを見せるなか、同じ方向に向かう人同士でタクシーに相乗りする、という新たなアプローチでアプリを展開している企業がある。楽天出身...
西鉄とトヨタ、福岡市で複合交通サービス「my route」の実証実験スタート...
西日本鉄道株式会社(本社:福岡市中央区/取締役社長:倉富純男) とトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2018年11月4日までに、移動のルート検索と予約・決済が一貫して可能な移動サービス「my ro...
ダイムラーの自動運転戦略まとめ 計画や提携状況を解説
ドイツのシュトゥットガルトを本拠地とする自動車メーカーのDaimler AG(ダイムラー)。メルセデスベンツや世界販売最大手のトラック部門などを抱え、日本国内においては三菱ふそうを傘下に収めている。 歴史に裏付けられた堅実な自...