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ダイナミックマップとは?(2024年最新版) 自動運転に有用
自動運転業界では、一定条件下で自動運転が可能なレベル3の市販車が発売され、いよいよ自動運転時代の幕開けといった様相を呈している。レベル3はまだ運転手を必要とするが、次のフェーズであるレベル4では特定エリアでAI(人工知能)が全ての運...
Googleの自動運転車、「地球40周」しても負傷者ゼロ!業界をリード
Google系の自動運転開発企業である米Waymoは、同社の自動運転システム「Waymo Driver」を搭載した自動運転車が100万マイル(約160万キロ)の公道走行を達成したことを、2023年2月28日に発表した。これは、地球4...
「マイクロMaaS」とは一体?ゼンリン、長崎で実証実験第1弾
観光MaaSや医療MaaSといった言葉があるが、ゼンリンは独自に「マイクロMaaS」というフレーズを掲げて取り組みを進めている。「マイクロエリア」(狭域な地域)にフォーカスした取り組みだという。 「人の移動情報」に「地図情報」...
ドラレコで3D地図更新!SIP第2期自動運転が「中間成果報告書」
2018年度から5カ年計画で進行中の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」の中間成果報告書が、このほど公表された。 第2期では現在「交通環境情報の構築と配信」、「地理系データ...
観光客の移動情報を取得→AIで最適なレコメンド!MaaS向けアプリを共同開発...
地図大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2021年6月14日までに、AI(人工知能)を活用した位置情報分析プラットフォームを開発・提供するレイ・フロンティアと業務提携することを発表した。 ...
アプトポッドとの資本業務提携の狙い(特集:マクニカのスマートモビリティへの挑...
スマートモビリティ領域に注力するマクニカとソフトウェア開発企業のアプトポッドは2021年4月5日、資本業務提携を発表した。 報道発表によれば、今回の資本業務提携を通じて、5G時代のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現...
雪道にも自動化の波!国も推進する「自動運転×除雪」
各業界で自動運転技術の活用による業務の自動化が模索される中、「除雪」の分野でも試行錯誤が続く。特に北海道や東北地方では冬季の除雪は必ず必要になるものだが、従来の除雪は人力によるもので、安全や効率の面では課題もある。 「自動運転...
ソニー、ブロックチェーン活用のMaaSデータベース基盤を開発
ソニー株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:吉田憲一郎)は2020年4月28日までに、複数の交通機関を横断的に利用可能な移動サービスとされる「MaaS」向けに、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した共有データベース基盤(...
分業型に逆行!テスラ、地図データベース自社構築へ 自動運転の呼び寄せ機能向け...
米EV(電気自動車)大手のテスラが、いまの自動車業界の潮流とはさらに逆行する道を進もうとしている。イーロン・マスクCEO(最高経営責任者)はこのほど、駐車場に停めたテスラ車を呼び寄せる「スマートサモン」機能向けの地図データベースを自社で構築...
NTTとゼンリン、地図高度化でタッグ 自動運転やMaaS分野でビジネス拡大へ...
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:澤田純)=NTT=と、地図情報大手の株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:髙山善司)は2020年3月31日までに、資本業務提携によりIoT・AI時代に向け...