アメリカ

自動運転の準備度、日本は総合11位 KPMG調査、法整備遅れ響く 首位オラン...

日本の自動運転車の普及準備度は世界で11位——。国際会計事務所KPMG(本部:オランダ)が自動運転車の普及に向けた法整備や技術開発、インフラ整備、社会受容度の状況を世界20カ国で比べた調査で、日本は韓国に次ぐ11位だったことで2018年10...

ウーバー、2021年にドローンで空の料理宅配サービス 採用活動開始か

米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズが、早ければ2021年までにドローンを使ったフードデリバリーサービスの提供を計画していることが、2018年10月22日明らかになった。 既にサービスの具体化に向けて重役ポストの採用活動...

【インタビュー】世界水準のAI画像解析技術、自動運転業界から白羽の矢 サイバ...

画像認識と人工知能(AI)を組み合わせたソリューションで、自動運転業界を含むさまざま企業から注目を集めている会社がある。岩手県盛岡市に本社を構える株式会社サイバーコアだ。 優れた画像解析の技術は世界的にも評価が高く、2018年...

米ライドシェア大手ウーバー、IPOで時価総額13兆円との試算 自動運転領域で...

2019年にもIPO(新規株式公開)を予定している米配車・ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズ。同社がIPOを実施した場合、株式時価総額が1200億ドル(約13兆円)になるとの試算を米金融大手が弾き出し、話題を呼んでいる。米ウォ...

ロールス・ロイス、自動運転船をインテルとともに2025年実用化へ

英高級車メーカーのロールス・ロイスと米インテルが、自動運転船の実用化に取り組んでいる。フィンランドとノルウェーを拠点に開発チームを置き、2025年の「船出」が目標のようだ。 ロールス・ロイスが開発する自動運転船の運行プラットフ...

米ライドシェア業界2位のリフト、IPO実施で資金調達検討か ウーバー猛追中

米ライドシェア業界2位のリフト社がIPO(新規株式公開)を検討していることが、2018年10月12日までに分かった。米ニュースメディアのブルームバーグが報じた。報道によれば、2019年3〜4月ごろの実施を目指しているという。 ...

米国で完全自動運転の社会実験へ センサー故障で強制停止、レベル4以上想定

人間のコントロール下に置かれない完全自動運転車の公道走行の実現に向け、アメリカで担当局によるルール作りの動きがにわかに注目を集め始めている。 米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は2018年10月11日までに自動運転車に関す...

自動運転業界、スピンアウト系スタートアップが躍進 Aeva、Aurora、P...

自動運転業界では最近、大手企業からのスピンアウト組が立ち上げたスタートアップの躍進が目立つ。例えば最近では、元アップルのエンジニア2人が立ち上げた「Aeva」が自動運転車両向けのコンパクトで格安の次世代センサーシステムを開発・発表し...

米ライドシェア大手ウーバーのマッチング技術支える米Elastic社、IPOで...

米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズやウーバーを追いかけるリフト社が採用している検索・マッチング技術を開発する米Elastic社(本社・カリフォルニア州)が2018年10月9日までに新規株式公開(IPO)を実施した。 I...

テスラの半自動運転機能「オートパイロット」、地球100周に1回の事故率

自動運転の方が手動運転より事故率が低い——。米電気自動車(EV)大手のテスラは2018年10月8日までに、テスラのセミ自動運転機能「オートパイロット」を作動中は334万マイル(約537万キロ)に1度しか事故が起きない、とのデータを発...