配送(デリバリー)
5割以上が自動運転技術へ期待(コストを考慮しなければね…) 小型・軽トラック...
日本自動車工業会が2018年8月から10月に行った「2018年度 小型・軽トラック市場動向調査」の中で、事業者とトラックユーザーの自動運転とコネクテッド機能に対する意識について調査結果がまとめられている。 この調査は市場と需要...
ラストワンマイルとヤマト運輸、向かう方向性は? 新たな物流の仕組み導入?
ラストワンマイル問題に直面する物流業界。改革待ったなしの状況下、国内宅配大手のヤマト運輸(本社:東京都中央区/社長:長尾裕)はこの問題にどのように立ち向かっているのか。 ヤマト運輸の取り組みを例に、ラストワンマイル問題の解決策...
ラストワンマイル向けの物流・配送ロボット10選
増加し続けるインターネット通販などの取扱量が、物流業界のキャパシティを超えつつある。EC大手の米アマゾンの配達から佐川急便が撤退した記憶は未だ鮮明で、ヤマト運輸も当日配送から撤退したほか、運賃値上げ交渉を行うなど対応に苦慮している。...
「ラストワンマイル協同組合」って何? 日本でも広がる協業の動き
人の移動や物流において、各家庭など最終地点までを網羅する「ラストワンマイル」。人の移動においては交通事業者の採算面などが課題となり、物流においては需要増に運送事業者が追いつかないなど、それぞれ課題を抱えている。 この課題解決に...
ラストワンマイル系の物流ソリューション・サービスまとめ
物流業界で深刻な問題となっているラストワンマイル問題。その背景には宅配便の増加や人手不足、再配達の増加などがあり、喫緊の課題として運送事業者をはじめさまざまな企業が取り組みを加速している。 そこで今回は、自動運転をはじめとした...
アリババ傘下の物流会社・菜鳥網絡、自動運転パークの稼働開始
物流企業にとっての一丁目一番地は、もはや仕分け作業や配送作業に自動運転技術を導入することだといっても過言ではない。人手不足が深刻な日本ではもちろんのこと、世界で唯一100兆円規模の物流市場を抱える中国においてもだ。 2019年...
AI自動運転車両と物流ロボットが「置き食」で買い物弱者を救う
「富山の薬売り」という言葉をご存知だろうか。「置き薬」がたっぷり入った箱を自宅に設置して、使った分だけ代金をまとめて払うという販売方式である。病気やケガにあってもすぐに薬を使える利便性が大きなメリットで、日本では古くから利用されてい...
米ライドシェア大手のウーバーとリフト、3月にIPO実施へ
2019年3月、アメリカでライドシェア大手2社が新規株式公開(IPO)を実施するとみられている。その2社とは、ウーバー・テクノロジーズとリフトだ。 リフトとウーバーは2018年12月6日の同じ日に米証券取引委員会(SEC)に対...
ティアフォーなど開発の低速自動運転EV「Postee」が一般向け初公開
名古屋大学発スタートアップとして誕生した自動運転開発企業ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:武田一哉)は、2019年1月16〜18日に東京ビッグサイトで開催された「第2回自動運転EXPO」で、低速完全自動運転EV(電...
グラブ、ライドシェアユーザーなどに保険販売へ 中国・衆安保険と合弁
東南アジアのライドシェア最大手グラブは2019年1月17日までに、中国最大手のオンライン専門保険会社「衆安在線財産保険」の子会社と合弁会社を設立し、東南アジアでネット保険販売事業を展開していくと発表した。 グラブのアプリはダウ...