課題
たった1年で月3往復分!ウェイモの自動運転実験車の実証実績
ドライバーがコントロールせずとも自律走行する「自動運転車」は、世界各国の企業が開発に力を入れ、実証実験も盛んに実施されている。その急先鋒がGoogle系ウェイモ(Waymo)だ。 米カリフォルニア州車両管理局(DMV)が発表し...
コネクテッドカー、読んでおきたい論文11選
実用化始まったコネクテッドサービス。自動車が「コネクテッドカー」(つながるクルマ)となり、高速・大容量の移動通信技術などが自動運転やさまざまな車内サービスに活用されることになる。 そこで今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構...
沖縄で観光型MaaSの実証実験!異業種が「ワンチーム」で実施
沖縄県で観光型MaaSアプリ「沖縄CLIPトリップ」を使った実証実験がスタートした。期間は2020年2月4日から3月31日までだ。 実証実験に参加するのは、KDDIやJapanTaxi、ナビタイムジャパンをはじめ、沖縄セルラー電話、沖...
誰も知らない「自動運転レベル6」の世界 管制センターが全車両をコントロール
自動運転レベルは「0〜5」の6段階で定義される。簡単に言えば、「0」は従来の自動車、「1」と「2」は運転支援機能が搭載された自動車、「3」は運転の一部をシステムが担い、「4」「5」は運転の主体が完全にシステム側に移行する形を指す。
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静岡県、「令和第2弾」の自動運転実証を下田市で実施へ
静岡県は2019年12月3日までに、「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」における令和元年第2弾の公道での実証実験を、下田市の伊豆急下田駅周辺で12月9〜19日に実施すると発表した。 伊豆急下田駅周辺は、伊豆半島の観...
自動運転時代の道路空間、中間とりまとめ案の中身は?
国土交通省は2019年11月6日に「自動運転に対応した道路空間に関する検討会(第4回)」を開催した。国土交通省は中山間地域での道の駅を拠点とした自動運転サービスの実証実験などを行い、自動運転の早期実現に向け取り組んでいる。 検...
自治体や企業のMaaS実現を支援!ナイトレイとONE COMPATHが提携
位置情報ビッグデータ解析サービスを手掛ける株式会社ナイトレイ(本社:東京都渋谷区/代表取締役:石川豊)と、気象データを扱う株式会社ONECOMPATH(本社:東京都港区/代表取締役社長:早川礼)は2019年10月11日までに、Maa...
自動運転時代を先取り!「お届けカーシェア」の有望性
市場規模を伸ばし続けるシェアリング事業。国内自動車関連業界ではカーシェアリングの台頭が著しく、自動車メーカーの参入も相次ぐ中、拠点となるステーションの増加とともに新たなサービスの開発なども進められている。「所有から利用へ」と自動車の...
MONET Technologies、北海道と連携 将来は自動運転サービスも...
トヨタ自動車やソフトバンクなどが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)=モネ・テクノロジーズ=は2019年9月26日、次世代モビリティサービスの活用による地域活性化に関する...
既にこんなに!?バスの自動運転、日本国内で実証続々
日本では国の方針として、2020年には限定地域における自動運転レベル4(高度運転自動化)の移動サービス、2025年には一般乗用車の高速道路におけるレベル4での走行や一般道でのレベル2(部分運転自動化)の走行などの実現を目指し、官民一...