解説
「自動配送ロボ」の未来を担う15社、どんな顔ぶれ?
経済産業省は2022年5月15日までに、自動配送ロボット関連企業を取りまとめた調査報告書を公表した。 企業は「主にサービス/ソリューション」「主に機体・メーカー等」「主にシステム等」という3つのカテゴリーに分類されており、計1...
将来は「レベル4」化!慶大キャンパスで自動運転バス運行
神奈川中央交通株式会社(本社:神奈川県平塚市/取締役社長:堀康紀)と慶應義塾大学SFC研究所は、自動運転バスの運行を2022年5月12日から開始した。 両者は、2021年から同大学湘南藤沢キャンパス(SFC)循環シャトルバス「...
テスラの「呼び寄せ」機能、イスラエルで利用可能に?自動駐車解禁へ
イスラエルの運輸・道路安全省が、自動運転車によるドライバーレスでの駐車を解禁する準備を進めているようだ。海外メディアが2022年5月12日までに報じている。 現時点でイスラエルの運輸・道路安全省の規制では、人間主体の運転でなけ...
Armのチップ「続々と自動運転車に」 ソフトバンクG決算で孫会長
ソフトバンクグループは2022年5月12日午後、2022年3月期の通期決算(2021年4月〜2022年3月)の決算説明会を開催した。純利益は前期の4兆9,879億円の黒字から一転、1兆7,080億円の赤字となった。世界的な株安の影響...
自動運転の重要シナリオ、網羅的に自動生成!NTTデータ子会社がソフトリリース...
自動運転技術は仮想空間で進化している。テストコースを含めた実際の道路で実証実験を行うよりも、効率良く、かつ安全にさまざまなシチュエーションをテストできるからだ。もちろん現実世界での実証も必須だが、仮想空間でのテストは今後も並行して続...
トヨタ、1兆1,300億円で自動運転やソフト開発に注力か 今期の研究開発費
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/取締役社長:豊田章男)は2022年5月11日午後、2022年3月期の通期決算(2021年4月〜2022年3月)を発表した。 増収増益となり、営業利益は前期比36.3%増の2兆9,956億円に達...
Innoviz、自動運転向けLiDAR開発で40億ドルの巨額契約獲得
LiDARを開発するイスラエル企業Innoviz Technologiesに関するビッグニュースだ。世界最大級の自動車メーカーの1社と、LiDAR供給に関する約40億ドル(約5,200億円)相当の契約を交わしたという。2022年5月...
自動配送ロボの普及に弾み!ロボットデリバリー協会、活動内容は?
「ロボットデリバリー協会」という一般社団法人がある。自動配送ロボットを活用した配送サービスの普及と人々の生活の利便性向上を目指し、2022年1月に設立された組織だ。最近は「自動配送ロボットの安全基準等の策定方針」を発表している。
...
自動運転と不動産(2022年最新版)
実用化に向けた取り組みが加速する自動運転技術。自動運転システムの開発事業者や交通事業者を中心とした取り組みに注目が集まりがちだが、不動産×自動運転技術の取り組みも徐々に裾野を広げ、実用化を見据えた実証が活発化している。 この記...
まさかe-Paletteを使った自動運転サービス!?トヨタKINTOの気にな...
トヨタ自動車のサブスクリプションサービスと言えば「KINTO」(キント)だ。そんな同サービスを手掛けるトヨタ子会社の株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:小寺信也)が現在、「新規事業」の企画の担当者を募集している...